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幻創遺跡

日記な雑記。偶に絵とか声とか。

2025'04.23.Wed
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2008'01.09.Wed
今日の自分の言い損じより。
自分でかなり受けてしまった。



昨晩。
年賀状を仕上げていました。
文面を作りつつ印刷を。

しようとしたら、印刷機が何故だか拗ねておりまして。
なかなか印刷してくれない。
ちょっと、クリーニングばかりするなよ。

印刷する回数よりも、クリーニングの回数が遥かに多い。
ちょっとちょっとちょっとちょっと。

印刷を押しても、クリーニングだけで終わるし。
どうやらクリーニングが終わった直後に、もう1度タイミングよく印刷を押さねば印刷できないようで。
何でやねん。

とりあえず表の印刷は終わりました。
が、色がかなり薄い。
何故だ!?
この前刷った時はそんなことなかったのに・・・。

余談ですけど。
『裏』の反対は『表』なのに。
『裏面』の反対を『表面』と書くと違和感が在る・・・。
意味違うんじゃね? みたいな。

えーと、話は戻って。
その後も色々と格闘。

していたら、印刷機、動かなくなった。
何か動作を起こす度にエラーで止まるという。
「セツメイショ エラーメッセージヲ ミテクダサイ」
とか表示されます。

仕方なく、説明書を取り出して、『エラーメッセージ』の項を見てみます。
用紙の破片や異物が引っかかっている可能性ありとのことで。
確かめてみました。
が、何もありません。

それがダメなら電源プラグを1度抜いてさし直すよう書いてあったので、試してみます。
が、無駄でした。

それでもダメならお客様相談口に連絡をとのことで。
しませんでした。

その後うんうんと唸る俺。
とりあえず、文面だけ全て作っておきます。
後は印刷すれば良いという状態まで。

暫くエラーのまま放っていた印刷機を、もう1度作動させます。
ぉ。
今度はエラーなく動きました。

と、思ったら。
延々クリーニングを繰り返します。
何も押してなくても。
ちょ、何でだよ!

いい加減時刻も時刻だったので、もう寝ることにしました。
続きは朝です。



8:30起床。

作業再開です。
印刷機を起動させてみます。
連続クリーニングはとりあえず収まっておりました。

まぁ、相変わらず印刷押してもクリーニングしかしないので、続けて印刷を押さねばなりませんでしたが。
それでも何とか刷り上りましたよ。

それを見て凹んだ。
絵の色がかなり薄いの。
影とか見辛いし。
もうあの苦労は何だったんだ、ってくらい。

本気で思いました。
絵、サイトにアップしようかな、と。
つーか、今も悩んでいるのですが。

ハガキってのが悪かったのでしょうか。
後で普通の用紙で試してみます。

あー、でも年賀状の表の文字の薄さからすると、これはインクが問題か?
確かに、ここ最近は少し使ってませんでしたからねぇ・・・。
でも裏面の文字はくっきり出ていましたな・・・。


ガッコーに行く途中に出してきました。
年賀状。


てなわけで。
昨日予告したとおり、年賀状イラスト解説です。
肝心のイラストは見ることができませんけどね。
あははは。

描いた順に行きましょう。


まずはきぃ
ばんぱいあ』より。(ひらがな表記にすることにした。その方が合っている)
ばんぱいあについては、ここ参照です。

こいつは過去数回描いていますね。
初めてパソコンで塗ったイラスト(2007年のハロウィンイラスト)もきぃでした。

今回はデフォ絵。
デフォに色を付けるのは初めてでした。
で、敢えて影を付けませんでした。

べ、別に面倒だったわけじゃないんだからね!

マウスを齧っているのですが。
塗った後に気付きました。
マウスのコード逆から出てる!

何とも使い難いマウスなのでした。

だって、あれじゃん。
ネズミっぽいからマウスなんでしょ。
コードって尻尾に当たるんでしょ。
じゃぁ、後から出てると思うじゃん。
仕方なかったんだよ。


次に描いたのは、ビギ
脳内ストーリーより。
今回初めてのお披露目です。(名前だけ)
ただし、ビギ本人を描いたわけではなくて。
衣装がビギのそれであるというだけ。

顔適当に描いて、衣装が思いつかなかったから、ビギから拝借したのです。
目が我ながらお気に入り。
コイツには特に目立ったミスは在りませんでした。
が。

右手の手の平を上に向けているのですが、ホントはそこに何らかの効果を付けるつもりでした。
しかし、実力不足でできなんだ。
残念。

おまけでトブネズミも描いています。
1月1日~5日の間、HPのトップに載せていたやつです。(今はに入ってます)
実はあれ、この年賀状のイラストから切り取って持ってきたものでした。
かなり手抜きしてました。
余裕なかったねん。


その次は、本堂 悠(ほんどう はるか)
脳内ストーリーより。
コイツも初披露。

線画を描いた時点でアンバランスで頭でっかちでした。
これをどう誤魔化すかが色塗りの課題でしたよ。(おいおい

設定的にはゴシックということで。
とりあえず、資料に描いている服装を復元してみましたが。
俺はファッションセンス皆無だからな。
昨日か一昨日にも書いたけど。
服など描けん。

つまりは適当です。
ホントごめんなさい。

ロッドを持っているのですが。
本来そのロッドには蔦模様が付いています。
線画を描いている時に、まぁ、色塗る時に一緒に作ればいいかぁとか思ってました。
見事撃沈。

俺にそんなスキルはなかったようだ。
仕方なく蔦模様を断念。
シンプルになってしまいました。

それと。
左手袖口。
ヒラヒラしたものを付けているのですが、向きが右と逆になりました。
言われないと分からないかも知れませんが、一応ミスです。

何かこれだけ見たら、この絵かなりヒドイ気がするなぁ・・・。

本堂にそっくりなやつで平塚 萌(ひらつか めぐみ)ってやつがいるのですが。
瓜二つなやつです。
衣装の色と髪色が違う程度。
詳しい説明は何れまた。

色を塗る時にどっちにするか迷ったのですよ。
本堂の衣装が黒なのに対して、平塚は白。
平塚の方が圧倒的に楽です。(白い部分は塗らなくて良し)
が、敢えて本堂に。

その理由は。
汚れや線が誤魔化せるから。
結局誤魔化しですね。
あーもう、ね。

でもでも、それなりに頑張ったんだよ。
胸の影付けるのに3時間掛かったんだよ。(馬鹿

もしかしたら今回の中で1番難しかったかも知れません。


そんで、その後はサラアシュー
これも脳内ストーリーから。
同一人物です。
訳在って、名前が2つ有ります。

コイツは1回実は旧遺跡の方で出しました。
ほんのちょこっと。
今から探して、見つけることができたらかなり凄いな、っていうくらい。
名前出してませんでしたし。
絵だったんですけど。
今回描いたものとは姿が違うし。

こいつは過去4回ほど描いてますね。
こっちの姿は2回かな。

今回は過去に描いたイラストの復刻カラー版みたいな感じで。
同じ構図(ポーズ)にしてみました。
勿論前のやつを見ながら線画を描いたわけですが。

何故だか、線画に梃子摺りました。
俺模写苦手やねん。
自分で描いた絵も模写できんみたいやねん。
恐らく前描いた時の方が短時間でできたと思います。

この絵に使った色は、殆ど赤と黒とイエローオレンジだけです。
あれ?
そんなこと言ったら、本堂なんて殆ど黒とイエローオレンジだけなんじゃ・・・。

これの色塗りは、主に友人の家でやりましたね。
色を塗ると、自分が思っていた通りの感じになってちょっと嬉しかったのでした。

ただ、髪は5つの中で一番難しかったかも。
白髪なので、殆ど誤魔化せない。
結果、適当さ溢れる感じになってしまいました。
難しいのよ、髪は特に!

目は結構綺麗にいったと思います。
その分刷り上ったものを見た時のショックも大きかったのですが。


最後に、シュリルイです。
これもまた脳内ストーリーより。
こいつも2つ名前を持っているということで、同一人物です。

線画が一番いい加減でした。
それを色塗りで何処まで挽回できるかだったのですが。
まぁ、思ったよりは良くなったかな、と。
肝心の顔がいまいちですが。

資料通りの色配分に。
こいつを資料に描きこんだ当時から、この色の組み合わせはヤバイだろうとは思っていました。
で、実際に今回初めて色を付けてみて。
あ。
思ったよりいけるじゃん。

予想外の嬉しい結果に喜ぶ俺でした。
黒と空色があんなに合うなんて・・・。

こいつのミスと言えば、やはり足元でしょうか。
ブーツの上に靴を履かせたこと。
馬鹿なことをしたな、と塗りながら思いました。

目の色が自分の中ではっきりと決まってなかったので、今回は適当に緑に。
ぉ、綺麗。
緑の目は好きですよ。
ただ、小さくて少し見え辛いか。

おまけでまたトブネズミが居ます。
ただし石像。

怖ろしいことに、尻尾で体を支えています。
更に、羽が浮いています。
これは・・・。
仕様です。
気にしちゃぁいけない。


えーと、とりあえずこんな感じです。
はい。


さて、日記。
まぁ、そんなに書くことないけどね。

むしろ、今日は日記よりも、そのほかのことが多くなる筈です。
あと2つほど書きたいことが有るので。
まぁ、1つは多少日記に組みこまれてはいますが。


えーと。
10:15頃にガッコーへ。
10:30から奨学金の資料受け渡しがあるので。

少し早くその場所に付いたのですが、普通に渡してもらえました。
よしよし。


次に生協に行きます。
事務所へ。
昨日言った面倒ごとに関してです。

思いのほかあっさり終わっちゃいまして。
そこの人とちょっとだけ話したりもしまして。
何を不安がっていたんだろう・・・と。

まぁ、でも実はまだ不安要素が在るようで。
慢性的な軽い気持ち悪さ等が有るんですけどね。
困った身体です。


その後は部室へ。
なんだか久々に行った気がしないでもなかった。
別に部室に行ってやることは、まぁ在るには在ったけど。
iPodの充電。
電池が少なくなってたのに、充電するの忘れてまして。

ついでに荷物も置いておいて。
家に帰ります。

腕時計忘れていたのです。
これがないと落ち着かない。

それから、多少急いでいたので、髪のセットもしていなかったのです。
なので、セットしておきます。

再びガッコーへ。
学食へ行きました。
昼飯を食いに。

ご飯を前にすると腹が減っていても何となく気分の悪さが出てきます。
まぁ、食う分にそこまでの支障はないのですが。
腹が一杯になるのが早まる程度。


食い終わって部室へ。
曲を聴いていました。
そんな昼休み。


講義については割愛で良いかい?
良いよね。
うん。

とりあえず、4時限目は眠かったです。


5時限目終了後。
外に出て少し歩いているところで後輩の声が。

え?
今バイトに行ってるはずじゃ・・・。


そう思ってそちらを見てみると。
後輩。
ではなくて、後輩に似た人でした。

容姿が似た人って結構声も同じだったりしますよね。
思うに、それは至極当然のことなのではないかと。

外見が似ている。
ということは身体の構造が似た感じになっているわけで。
外見を似たように形作る為には、内側も似ていないといけないでしょう。
人間の構造上。

それ故、口内や、喉の作りも似ていて、似た声になる、と。
これは俺の自論ですけどね。

ただ、これを成立させる為には、外見が似ていて、尚且つ背の高さもほぼ同じでないといけないのですが。
背の高さが違えば、首の長さ等も違うわけで。
喉の長さが変われば声もまた変わってくるでしょう。

まぁ、それはともかく。
見た目が似ている人は声も似ているものですよね。


世の中には似た人が(確か自分も含めて)3人居ると言いますが。
人によっては、このことをドッペルゲンガーと言ったりもしますけど。
それはいくらなんでもマズイのではないか、と。

だって、1卵生の双子とかどうなるのよ。
この時点でここに似たもの同士が揃うわけですよ。
それをドッペルゲンガーってあーた。
ねぇ。

双子羨ましい・・・。
そう言えば、高校のクラスメートに双子いたなぁ・・・。
部活でも双子いたなぁ・・・。
まぁ、一方は違うガッコーでしたが。
大学は一緒だとか言ってたような・・・。

1卵生の三つ子(滅多にないけど)だったら、もう世の中の3人がそれで揃っちゃうのね。
あは。
すごぉい!

まぁ、世の中に3人とは限らないと俺は思うのですが。
人によっちゃ、結構似た人が居るってのもあると・・・。


声の話を出しましたが。
あぁ、これ前も書いたな・・・。

うちのサークルの部員の声って、結構特殊なのかな? と。
似た声を殆ど聴かないので。
今日かなりビックリしたくらいですから。

やっぱり俺は似てる人が少ない方が良いなぁ、と。
自分の声は自分では余り分からんので、自分の声に似ている人が多いのか少ないのか知りませんが。

偶に、よく聴く声とかありますよね。
特に女子。
この人ら声似てるなぁ・・・とかいう集団とか。

えーと、ここらでこの話は良いか。


飯食って帰ってきました。
そして書いてます。
書きたいことが多かったので、風呂に入る前に書いております。



さて。
あと1つ。

すぐにキレたり、短気な人って怖いですけど。
優しい人も怖いです。
誰にでも優しい人。

本心が見えないから。
ホントは自分のことどう思ってるか分からないから。
その優しさが怖いのです。

わぉ!
今の俺乙女チック。
女々しいとも言う。

これで、
「優しくなんかしないで」
などと言おうものならホントに・・・。

まぁ、尤も俺にそんな勇気はなくて。
優しくされないことも怖いのです。
面倒なやつだな、俺。


かく言う俺は、優しくありません。
人に優しくできません。
全ては偽善です。
自分の為です。
自己満足です。

自分勝手だよね。
優しくしてくれって言って。
優しさが怖いと言って。
優しさをあげられない。

結局俺は偽善者で。
自分が良ければ他はどうでも良いのかも知れない。

自虐的なのは。
自分が可愛いことへの裏返しなのかも知れない。
結局は保身なんだ。

何もできない。
何もしてない。
何もしたくない。

何かが転がり込んで来れば。
幸せが転がり込んで来れば。
そんな感じなんだね。
きっと。

ゴメンね。

結局その謝罪も。
自分の為なんだろ。

こんな俺に。
それでも優しさをくれるのだろうか・・・。
怖いけど暖かい優しさを。


何だか詩的になったけど。
まぁ、こういうことも書いてないと自分が壊れそうになるんだよ。
俺は結局汚いから。
すみません。

気分を害した方もいるかも知れません。
すみません。

もしかしたら、俺と縁を切ろうと思った方もいるかも知れません。
それでも良いです。
自業自得です。


ふぅ。
吐くもん吐いたぁ。

けど、全然すっきりしねー!
むしろ心の中に更にモヤモヤがぁぁぁぁぁぁ!!!

にょ~ん。
よし。

おーわり。

それじゃ、サンママ~。
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