忍者ブログ

幻創遺跡

日記な雑記。偶に絵とか声とか。

2025'01.23.Thu
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'12.03.Mon
夢を見ました。

実家の地元を歩いていました。
ただ、今回の主人公は俺ではなく、女の人でした。
つーか、俺出てねぇ。
むしろ、知ってる人が出ていない。

主人公は高校生。
髪は長くて黒。
衣装も黒を基調としたもの。
割と清楚な感じ。
お嬢様系?
お淑やかな。
背は大体160台半ばくらいかな。

実家の方に向かっておりまして、実家近くの元駄菓子屋のところまで来ました。
人が沢山居ました。
蚤の市っぽいことをしていました。
道の真ん中で。
まぁ、確かに田舎で、車が余り通らない道とは言え、県道への出入り口で道を完全に塞ぐのはマズイでしょう。

その中に居た、背の高いアラビア人っぽい人が印象的でした。
何をしていたのかは分かりませんが。
立っているだけっぽかったです。


いつの間にか舞台が変わっていました。
知らない道を歩いていました。
左右をイチョウの樹で囲まれた一車線の道路。
車は通っておらず、歩いているのも主人公である彼女のみ。
だったような・・・。

丁度イチョウは色付いており、綺麗でした。
落ち葉がゴールドカーペットを作っていました。

途中で人が。
浴衣を着ていました。
主人公はそいつに見つからないようにその場を離れます。

他にも浴衣や着物を着た人が出てきましたが、尽く逃げていました。

どうやらルールが在るようです。
そのルールとは、浴衣・着物・半被などの和装をした人に捕まってはならないというもの。
それらの人は皆女で、彼女らは妖怪なのだそうです。
捕まったら死が待っているそうですよ。
うーん、黒い話だ。


主人公はどこかの家に入りました。
適当に色んな部屋を回りました。
何人かの人が居ました。
男も女も。

皆洋服を着ていました。
つまり、妖怪ではない、と。

しかし、ここにも妖怪の魔の手が。

この家に妖怪がやってきたのです。
数で攻めてくる奴らなので、これは危険です。

家に居た者たちが次々と捕まっていきます。
主人公必死に逃げます。

いつの間にか、その家は広いお屋敷になっていました。
無駄に広い。
まぁ、それだけ逃げたり隠れたりするところは在るわけですが。

途中経過は殆ど忘れました。
とにかく逃げてました。
つーか、見つかってすらなかったかな。


広い部屋に出ました。
どうやら座敷のようです。
この座敷は、入り口以外の三方を廊下が囲んでいるようです。
庭に隣接する廊下が部屋を入って正面奥に在りました。
廊下と部屋を仕切る襖は全て取り払われており、部屋から庭の様子がよく見えました。

庭は白い砂が敷き詰められ、ところどころに飛び石があります。
少し離れたところは、黒い小石が敷き詰められ、適度に苔が生していました。
そこに在る白い石で囲われて作られた小池には鹿威しが設けられ、流れ込む水に合わせて上下しています。
また、綺麗に形を整えられた植木もそこに点在しています。
庭の奥には、石でできた塀が在りました。
苔が丁度良く生しており、こちらも情緒に溢れています。
日本庭園です。

庭園の黒い小石を敷いているところに半被を着た女たち、即ち妖怪が大量に居ました。

外は明るいものの、曇っています。
構造上、主人公の女が居る部屋はやや薄暗くなっています。
物音を立てぬよう、注意して外の連中の様子を伺いながら進みます。
幸い、妖怪は皆部屋とは反対側、つまり塀の方を見ていました。

主人公の後方、つまり、さっき入ってきた方の部屋から物音がしました。
主人公は一瞬身構えますが、すぐに全力で走り出しました。
廊下に出ます。

妖怪が大量に居る庭に、しかも裸足(靴下)で出るわけには行かないので、左手に進むことにしました。
当然、物音で外に居た妖怪たちが気付きます。
しかも、運の悪いことに進行方向に子どもが居ます。
着物を着た女の子が。

その脇を思い切って全速力で駆け抜けます。
この主人公、結構足が速いです。
女の子が手を出してきますが、それを必死に振り解きます。
走る勢いに任せて、思いっ切り引っ張ります。
それに耐え切れず、女の子は振り解かれます。

その後はとにかく走り続けます。
よく靴下で走るものです。
しかも、体力も凄いようで、なかなか疲れた様子も見せません。
まぁ、命が掛かってますし。


しかし、この屋敷、かなり広いです。
外に出るまでにかなり時間が掛かっていました。

外に出ても尚も走ることを辞めません。
追ってきていますので。
まるでこの近辺にもう人は居ないかのように、自分ばかりを狙ってくる感じです。
実際居ないのかも知れません。

逃げなくてはならない。
とは言え、彼女も普通の人間です。
体力には限界があります。
そろそろ疲れが見え始めてきました。

そこに目の前に現れた一際デカイ妖怪。
とっさにブレーキを掛ける主人公。
しかし、それが精神的にも肉体的にも大きな疲労を与えます。
最早逃げようにもすぐには体が反応してくれません。
主人公ここまでか・・・。



「はい、カーーーァット!!!」


何かサングラス掛けた白髭・白髪のおっさんが横から出てきましたけど。
「はい、オッケー、ここまで」
とか言ってますけど。

何か、デカイカメラ持った人とか出てきましたよ。
いや、色々出てきましたよ。
洋服着てるので人間みたいですよ。

あれ、妖怪さん襲うの辞めてますよ。
主人公逃げなくて良いの?
むしろ礼してますよ。
何でやの?

ホラホラホラ、妖怪さんが集まってきましたよ。
どうするんですか。

「お疲れ様でしたー」

とか呑気に言ってる場合じゃないでしょう。
皆揃って。

って、え?
皆?

・・・・・・。


どうやら映画の撮影だったようです。
何やねん、それ!?
夢でここまで騙されることも滅多にないでしょう。
何という夢・・・。

しかし気になるのは、あの映画の内容です。
どう考えてもクソ映画のような気がしてならないのですが。
むしろ、何処からが撮影してたシーンなんだ?
まぁ、考えても意味がないのでもう良いですが。


その後、次の日のことがチラッと。
主人公の少女が学校に行っていました。
またイチョウ並木道を通って。
沢山の学生が通っていました。

途中で主人公は男子学生と話していました。
撮影のことに関して話していたようです。

そこら辺で目が覚めました。


うん、結構面白い夢でした。
しかも今日は結構覚えてたし。



さて、毎度9時起き。
いや、今日は8:30起き。

とりあえず、今日の風邪の様子を言っておくと、昨日と同じくらい。
ただ、昨日よりも咳と鼻水が多い。
それは悪化していると言うのかも知れない。


朝風呂。
久々の朝風呂。
まぁ、単に昨晩入らなかったから入っただけですが。

午前中はmuzieに。
昼食挟んで、午後も少々。

でも、午後は大抵東方野球を見ていました。
ようやく追いつきました。
更に、今までの分を保存しました。
第3話を除いて。

第3話-1が見られないのです。
なので、第3話全部見てないのです。
飛ばして見るのも嫌だから。

あれは気長に待ちますか。


夕食を食べに。
の前に、部室へ。
友人から呼び出されたので。

友人と先輩が居ました。
少し話した後、部室を後にしました。

先輩と食べに行きました。
美味しかったです。

・・・。
何と言うか、上数行の文章が小学生(低学年)の作文か日記みたいになっている。
事実事実事実事実事実事実思ったこと、みたいなノリが。
しかも仮定が結構省略されるという。
1つのまとまりの中に、起と結しかない、みたいな。



まぁ、今日はこんな感じ。

後は、咳を連発してかなり苦しかったことくらいかな・・・。
むぅ、今日は確かに咳が大目かな・・・。

今日はサークル休みにして良かったですな。


最近ですね、東方に犯されてきているみたいです。
東方野球を見ている所為か。

今更ですが、東方について知りたくなったのですよ。
で、とりあえずキャラについて知りたいな、と。
ウィキペディアで見てみました。
文章が多くて読む気が失せました。
よし。

紙媒体が良い・・・。
紙媒体が良い!
神媒体が良いぃ!!

よし。

しかし、東方ってしっかり作られてますね。
ZUN氏スゲ。



あと、最近ですね。
いや、最近でもないな。
1ヶ月前?
いや、2ヶ月前か?

まぁ、良いや。
それくらい前から思っていたのですが。
後輩俺のブログ知ってんじゃね? と。

あ、ブログは先月始めたんだから2ヶ月前はねーか。
まぁ、でもHPということも、ね。

あぁ、後輩と言っても、僕がヒントをあげている方じゃない方の後輩ね。
前者の後輩なら見つけたら言う筈ですから。

まぁ、後輩が知っているということに関して確信や証拠なんてないんですけどね。
ただ何となく、ね。

彼女天然ですけど、しっかりしてますし。
つーか、むしろあれは罠じゃないかと思わせる一面も在るのですよ、うん。
結構敵に回すと怖い存在、みたいな?

まぁ、頭の良い子です。
天然ですが。
でも、言うほど天然でもないよな。
むしろ、もう1人の後輩の方が天然度は高いと思いますが。
本人は全力(?)で否定しますが。

まぁ、とりあえず、見ているんじゃないかな、と思っているわけです。
ただの願望がそう思わせているだけなのかも知れませんが。
その可能性は高いがな。


ところで、見られてるかもと思いつつ、何でこんなことを書くかと言いますと。
面白いじゃん。
うん。

俺の行動条件は面白いか面白くないかが結構大部分を占めているのだ。
そして、俺が面白いと感じるところは少し他の人とずれているところがあるようなのだ。
まぁ、気にしないがね。
イヤッホー。


さて、そろそろお別れの時間がやってまいりました。
本日はここまでです。
パーソナリティは、影月でした。
それではまた明日。

サンママ~。
PR
[45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53
«  BackHOME : Next »
Introduction
ここでこのブログの説明をしていますので、是非御一読下さい。
プロフィール
HN:
生海月
HP:
性別:
男性
職業:
童心
趣味:
台詞吐き 音楽鑑賞 etc...
Twitter
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新記事
最新コメント
[11/07 白楽天]
[08/04 Nui]
[08/02 Nui]
[12/25 白楽天]
[12/08 白楽天]
最新トラックバック
カウンター
アクセス解析
ブログ内検索

幻創遺跡 wrote all articles.
Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP  

忍者ブログ[PR]