心揺らす音

そういう声を奏でられたらなぁ、と。

偶に、ドキッとするほど良い声に出会うことがあります。
私でも誰かをそうさせることが出来ればなぁ、と思います。


最近分かった私のツボど真ん中な女性ボイスは、
ちょっと暗くて、落ち着いた感じで、さっぱりしてて、ささやくような感じの声で、
ふとした優しい言葉を奏でた時。

ニッチすぎるｗｗｗ

まぁ、実際にそんな声とか喋り方をする人など見たことないのですけど。
アニメやゲームの中くらいですね。
こういうキャラは割と無愛想だし。


男性ボイスだと、やはり低音でしょうか。
声が若干高めの人の低音ボイスとか結構ツボです。
緑川さんや檜山さんの低音ボイスはマジツボです。（名前出しちゃったよ）
でも、石田さんの高音も好き。


特徴的な声をしている人が羨ましくなることが結構あります。
私の場合、作らないとそういうのが出ない・・・。
地声で「良い声」と言われることは殆どないです。

まぁ、言われる事自体余りないのですけどね。


何分、最近表情筋がかなり弱っているようで、滑舌がかなりマズイことになっています。
むぅ・・・。

表情筋鍛える。
あと、舌の筋肉も鍛えたい。
筋肉・・・？



今日も今日で夢を見ました。
取り敢えず、結構良い夢だったということは覚えています。
若干懐かしい気分になれました。


今日は会議でした。
私は参加しませんけど。
準備くらいです。

ということで、割と思い通りに仕事をしておりました。

ていうか、会議長ぇーよ。
10時間って。
内、休憩が1時間程あったとは言え。


仕事中に。
ふと台本のネタが降ってきました。

私の場合、話のネタは考えても中々出てこないので。
作らなければいけないということだけ頭に入れておきます。
そうすると、無意識下で頭が働いてくれるのか、ネタがやってきます。
なかなか来ない時とか、特に必要ないのに無意味に量産する時もありますが。

今日もそんな感じでやってきまして。
今回のは割と実現可能っぽかったので、話を広げておりまして。
思いっきりトリップしていました。
自分がトリップしている事自体を忘れるくらい。

気づけば仕事完全にストップしてるっていうね。


ちなみに、私はネタ帳などを特に作っておりません。
敢えて言うなれば、自分の記憶がネタ帳です。
さすがに覚えきれなくなってきたらネタ帳と言うよりも、
もっとしっかりした設定書みたいな形で残しますけどね。

とは言え、それも結構遅いタイミングで。
私の脳内ストーリーも、始まってから6年ほど経ってやっと書き留め始めたもの・・・。

ネタ帳を作らないのは、まぁ、面倒だからという理由も強いですけど。
忘れてしまったとしたら、まぁ、そんなものだったのかな、と。
記憶に残ったものを使っていこうと。
後は実際に作りながら肉付け・修正したり。

なので、逆に言えば、
何かしら形にしようと思っているものは一応ある程度記憶に残っています。
記憶の容量を割とそちらに使っている節が強いので、
だから物覚えが悪いのかも知れません。

ホントに制作物関連の記憶というか、頭のネタ帳は割と持続力長いです。
我ながら驚きです。
よくもまぁ覚えていることだこと。

しかし、ネタ帳が実在しないということは、
何かしら形にしなければ何も残らないということ。
私がアウトプットしない限り、彼らは永遠に闇に居るということです。

そうはしたくないですね。
生きている内に、何とか形に残したいものです。

構成頭にできてるのに、形にしない私が悪いのですけどね。



今日はそんな感じで。


ではではー。