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幻創遺跡

日記な雑記。偶に絵とか声とか。

2025'01.23.Thu
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2007'12.30.Sun

うぃ~・・・。
何だか疲れと眠気を感じる影月です。

只今ネットに繋いでいない為、メモ帳に書いています。
後でコピペします。



今日も8時頃起床。
寒さで起きたくなかったのですが、気合で起きました。

つーか、3枚掛け布団を掛けていた筈が、起きてみたら2枚になってやんの。
1枚退いてんの。
しかも、1番下に在った毛布が。
そりゃ寒いわな。

まぁ、そもそも今日は気温自体低かったわけで。
許されることならずっと布団に包まっていたいくらいでしたよ。
許されませんが。


今日は餅搗きでした。

開始が結構遅くて。
大体11時くらいか?
ま、今年は量が少なかったのですが。
5臼。


俺の役目は竈の火の番です。
うちでは餅は竈で蒸すのですよ。(余談だが、うちの風呂も薪で沸かすものだ)
ここ数年は火番です。

楽で温くて良い役目。
火を見ながら木をくべたり、竈の中を整えたりするだけなので。
ただ、土間なのでペタンと座ることができないのはアレですが・・・。

今年は妹が受験生なので、妹は参加しませんでした。
なので3人ですね。
俺と母と弟。
父は仕事だよ。


しかし、5臼って少ないのな。
ホントにすぐに終わりましたよ。
2時前には終わったかな。

昔は多い時には20臼くらい搗いていたそうで。
朝早くから夜まで掛かっていたそうですよ。
親戚とかにも手伝ってもらって。
搗き過ぎな感がしないでもないですが。
俺が小さかった時の話。
2歳とかそこら。


あ、そうそう。
餅を搗くのは機械ですよ。
ちょい古そうな感じの。

昔は杵と臼でやってたんでしょうね。
確かどこかに放置されていたと思います。
もう使えたもんじゃありませんが。


作業中は寒かったです。
確かに火の前とは言え、ずっとそこに居るわけでもないし。
火の前に居たとしても、全体が温まるわけでもなく。

つーかね。
かなり風通しの良いところなのよ、その部屋。
隙間風の入り放題。
今日は風強めだったし。
外とそんなに気温は変わりません。

しっかも途中で霰まで降ってくるし。
室内に漏ってるし。

何でも、元々あの部屋には屋根がなかったそうで。
雨曝しな。(そもそも、それは部屋と言えるのか)
そんな中でお風呂を沸かさねばならなかったそうで。

ということで、後から付けた屋根なのだそうですよ。
どおりでここだけ屋根が他と違うわけだ。
まぁ、多少漏っても良いでしょう。
屋根がないよりずっとマシ。


搗き立てのお餅は美味しいのです。
あんこ餅。
勿論漉し餡。

ただ、搗いたお持ちが寒い所為かあっという間に硬くなる。
柔らかい内が良いというのに。

餅を搗くのも早いほうが美味しくできるそうですよ。
だから、餅搗き大会とかで子どもがゆっくり搗いているものは余り美味しくないのだとか。
まぁ、それは『搗いた』ということに意味があるのでしょうけど。

達人(?)とかの高速餅搗きが良いらしい。
美味しいのだそうですよ。


搗いた餅は母屋の廊下に並べて置きます。
その廊下使わんので。
毎年そうしております。

で、たった今母が気付きました。
母屋鼠出るやん。

・・・気付くの遅いよ。
かく言う俺も気付いてなかったのは内緒だ。

ただ、他に置く場所もなく。
対策法も見つからない。

鼠は餅を齧るだろし、上を走ることもあるだろう。
そんなのは食べたくなくなくない?
まぁ、俺は元日には去るのでそこまで関係ないけど。


さて。
餅搗き後は、絵を描いていました。
勿論年賀状の。

えー、とりあえず今塗っているもののベタ塗りは完了したかな。
ベタ塗りとか言いながら、結構斑が在るんですけど。
まぁ、気にするでない。

線画にミスが発覚しまして。
つーか、そもそもバランスが悪かったんですけど。
まぁ、それは無視するとして。
塗ってる途中でミスに気付いたのですよ。

ただ、線画のミスって・・・。
直せないんですよね。
原画持ってきてないし。
実家にスキャナないから取り込めない。

つーわけで、もう無視することに。
仕方ない。

それから、豪く汚くてかなり塗り辛いです。
自業自得ですけど。
特に今回のはかなり細かいところが在りまして。
そこがぐちゃぐちゃなんですね。
いやぁ、参った参った。

倍率2倍で塗ったのは初めてです。
元々解像度高めで取り込んでいるので、結構大きいんですけどねぇ・・・。
それでも1倍では無理だったと。

あー・・・。
影メンドクセェ。
ちょっとだけ塗ったんですけど。
やる気が・・・。

傍に誰か居るとやる気が出てくることが今日発覚しましたよ。
直前まで「寝ようかな」、と思ってた俺が1時間くらいぶっ通しでやってましたから。

だから。
誰か傍に居てくれませんか?


それにしても・・・。
これ出すんですよね・・・。
年賀状ですから。
何と酷い。
貰っても嬉しくないよなぁ・・・。

線画を書いた時点で、誰に送るか大体決めていたのですよ。
・・・。
あれだな。
絶対迷惑だよな、これ。

ここでの選択肢は2つ。
これを描いて送るか。
もう諦めて昨日できたやつを皆に送るか。


描くよ。
うん。
俺はやるよ、父さん。

えーと、それにより、今年中には無理なんじゃないかな、つーか、無理じゃね?、てか、無理だろって感じなんで。
まぁ、うん。
正月に送ることになりそうです。
良いよね、どこで何しようと私の勝手でしょ。

何のCMでしたっけ?
まぁ、良いや。

あれだ。
送ってない人から年賀状が来たら、その人には正月に書いて出すじゃん。
それだと思えば。
ホラ、何もおかしくない。


俺はどーも明確な締め切りがないと頑張れんようだ。
自分で決めた締め切りなんて、俺にとっては在ってないようなもの。
そんなもの、ゴミほどの役にも立たんのだぁ!!!

締め切りと言えば。
台本。

思うんだ。
無理じゃね?
と。

1月11日が締め切りだぜ?
俺が集中してずっと書き続けられるとも思えんし。
そもそも俺は遅筆だし。

あ。
今画期的な時を止める方法を思い付いた。

が、ここに書くのはかなりマズイことだった。
と言うか、考えること自体マズイのですが。

死ぬとか。

あははは。
嘘、嘘。
冗談だよー。

言っとくけど、俺は冗談で人に『死ね』とかは言えない人ですからぁ。
まぁ、多少例外はあるかも知れませんがぁ。
文章中ではないでしょうね。
恐らく。


人は色んなものに縛られてるけどさぁ。
それで支えられてるんじゃないかな。

例えるなら。

 
 
 
 ∧∧∧
 ↑  ↑
 柱  

こんな感じじゃないかと。
人を縛るものが柱に人を絡め取ってるのね。
だから、縛っているものが全部なくなると人は落ちるのです。
下は棘々。
落ちたら死ぬんですよ。

ま。
あくまで僕の考えですけど。

って。
あれ?
何でこんな話に?

ま、良いや。


あ゛~。
影付けるの面倒だぁ~・・・。
頑張れ俺。
うん。
よし。

ん?

ん。


影月気付いた。
何故色を塗っていると疲れるのか。
眠くなるのか。

ずっとディスプレイ見てるからだね。
殆ど瞬きしないし。
しかも単調な作業。

そりゃぁ疲れるさぁ。
眠くもなるさぁ。
仕方ないよね?


じゃぁ、そういうことでぇ。
サンママ~。

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