2008'01.18.Fri
現在1月19日の朝ですが、これは18日の記事です。
まぁ、微妙に19日の朝のことも書くかも知れませんが。
どうやらこの記事は妹特別号のようです。
暴露もあるようです。
昨日書くのを忘れていたことが在るので、それをまず。
昨日は小説とかそういう類の話を主にしましたが。
僕は小説を書く時に、まずノートに手書きをします。
そして、それをデータ化します。
この時に手直し。
章毎に分けます。(コピペ)
アップ。
こういう流れです。
何故初めからパソに打ち込まないかを話します。
元々、自分のサイトを持つ予定はなかったのですね。
で、パソコンを使って文章を書く癖も付いてませんでしたし。
なので、小説はノートに書いていたのです。
しかし、このようにサイトを持ちまして。
しかも小説サイト。(一応ね)
というわけで、データ化する必要が出てきたわけですが。
初期は何の疑問も持たずにノートに書いて、それをデータ化していました。
ですが、やはり面倒になってくるものです。
生来面倒臭がりなので。
悩みました。
このまま今のスタンスを続けるか。
それとも、初めからパソで書くか。
やはり手書きというのは面倒なのです。
時間も掛かりますし。
ミスをした時に直すのも苦労します。
パソで初めから書けば手間が省けますし。
明らかに楽。
しかし、今でも小説は(台本は例外)まずノートに書くようにしています。
理由は、初めからパソに打ち込むと、手直しが面倒なのです。
ノートからパソに写す場合は、その時に手直しができますが、パソに打ったものを読みながらの手直しは苦手なのです。
なので、ノートに書いているのとパソに写したものとでは結構違うところが在るわけですが。
もっと大きな理由は、人から聴いた話です。
僕は過去にSCHOOL OF LOCK!というラジオ番組(今もやってる)を聴いており、そのサイトにも結構行ってました。
掲示板への書き込みもしていました。
まぁ、それは良いのですが。
SCHOOL OF LOCK!には部活がありまして。
僕は演劇部に所属しておりました。
多分今も一応所属扱いですが。
既に幽霊部員。
そこの顧問がやんも先生という方でして。
作家らしいのです。(多分ラジオのシナリオ作家)
その方が言っていた言葉です。
詳しいことは覚えていませんが、内容はこんな感じ。
小説や台本などの文章を書く時は手書きにしろ。
パソコンで書いていたのでは文章は上達しない。
まぁ、そんな感じのことを。
このご時世、小説家でも原稿はパソ打ちですが。
まぁ、プロットとかは手書きでしょうけど。
シナプスとか。
それはともかく。
そんなわけで、その言葉を信じまして、僕は手書きを続けているのです。
時間掛かりますし、面倒ですけど。
でも自分も思います。
ディスプレイ越しだとどうも自分の文章でも分かりにくいのです。
読み難いと言いますか。
普通に文章を読むのならば良いのです。
Web小説を読むのなら。
ただ、自分が書く分にパソ直打ちだと分かりにくいのです。
・・・。
何だか更新がないことへの弁明みたいになってしまいました。
実際そんな感じだよな・・・。
いやぁ。
最近ホントに中々書けないのですよ。
面倒で。
文章を手で書くことが減ってきているのですね。
これはマズイですね。
いくら情報化の時代とは言え、手書きができなくなるとヤバイでしょうね。
むぅ・・・、活字化の時代か・・・。
少し寂しい感有り、と。
あ、勿論ここの文章は直打ちですよ。
7:55に律儀に仕事をする目覚まし時計で目が覚めました。
ベッドで寝ている友人の向こう側にある時計に手を伸ばして止めます。
むぅ・・・、何故こんな間近でこの音を聞いてもこの友人は起き上がることすらしないのだ。
目は多少覚めたでしょうけど。
むぅ・・・。
眠い。
何せ寝たのは5:30くらいでしたから。
昨日のブログはかなり時間掛かったかんな・・・。
7時間くらいでしょうか・・・。
しかもコタツで寝ましたから。
まぁ、ベッドは自分から友人に譲ったんですけど。
客にコタツで寝ろとか、ねぇ。
・・・。
初期にはコタツで寝てもらっていたことは忘れてくれ。
すまぬ。
友人を起こすべきかどうか迷いました。
が、結局起こさぬことに。
まぁ、何れ起きてくれることを信じて。
テレビを点けまして。
しかし悠々と見ている暇も在りませんで。
それをBGに掃除を始めます。
とりあえず床に在るものを退かします。
普段ならばベッドの上に乗せるなどするのですが。
うーん・・・、友人が寝ている・・・。
態々起こして退いてもらうのも気が引けたので、とりあえずコタツの上に。
下に在るものが粗方退くと掃除機を取り出しまして。
掃除開始。
うわぁ、テレビの音が全く聞こえねぇ。
アパートに向かない掃除機です。
もっと、こう、静かなものの方がね。
ちなみに、これは親戚の結婚式の引出物です。
だから文句つけるのも悪いですねぇ。
使えるのですし。
在るだけ良いと思うべきでしょうか。
どうにも面倒でして。
それに今日来るのは妹だし。
別に肉親だし。
あいつもそんなに気にするやつじゃないし。
てなわけで、ザッとしかしませんでした。
掃除中友人が起き上がりました。
流石に煩かったようです。
っていうか、はっきりそう言いましたし。
仕方ない。
仕方ないんだよ。
一通り掃除機を掛け終えまして。
しかしカーペットに落ちた髪の毛等は取れていません。
いつものことなのですが。
ここでコロコロの出番です。
雑誌じゃないですよ。
カーペットとかの汚れとかを取るやつです。
粘着シートで。
コロコロコローと。
これ。
初めの内は面白かったのですが。
最近は面倒です。
これでも取れない髪の毛とか在るし・・・。
確か、これをやっている途中で友人は帰りました。
じゃぁねー。
また後でねー。
ありがとねー。
掃除を終えまして。
少し時間が在ったのでボーっとテレビなど見ていました。
つーか。
何故か自分が緊張してきましたよ。
センター試験を受けに来るのは妹なのに。
むぅ・・・。
妹を駅まで迎えに行きます。
前回実家に帰った時は駅に着いたのがギリギリでした。
と、いうことで、今回はその教訓を活かし早めに出ました。
駅到着。
電車到着の15分前。
寒い中震えながら待つ嵌めになりました。
何でも早ければ良いというものではないようです。
妹やってきました。
かなりガチガチになっていると予想していたのですが。
思ったほどでもない様子。
ふむ。
1度家に帰ります。
その間思った以上に喋る妹に内心安堵する俺。
殆ど喋ることができないものと思ってましたから。
まぁ、「あー、嫌だぁ」みたいなことは結構言ってましたけど。
不安をやや明るめの口調で言ったりとかもしてましたけど。
思っていたよりも大丈夫そうで良かったです。
というより、僕が心配性なだけなのでしょうか。
妹が市電から降りる時。
料金を硬貨投入口に入れたのですが。
その時に50円玉が1度入り損ねるという自体が。
「不吉だぁ・・・」(妹は結構訛りが在るので、方言を標準語寄りに直すと妹の言葉じゃないように思える・・・)
妹が明るい口調で言います。
・・・無理してないか?
いや、こいつはこんな感じか。
ここでフォローしなければ。
「お前の身代わりになった」的なことを言ったと思います。
自分。
これくらいしか思いつきませんでした。
すみません。
家に荷物を置きまして。
で、また出ます。
試験会場の確認です。
徒歩で行きます。
結構喋る妹。
ふむ。
ただ、「お腹が痛い」っていうのが少し気になるところ。
あと、明るい口調で喋るものの、マイナス的なことも結構口走っております。
不安が有るんですね、やっぱり。
それでも、散歩中の犬に手を振って飼い主と少しだけ話したり。
猫に話し掛けたり。
「あの子可愛かった」とか、その他色々人間観察したり。
そういう余裕は有るっぽい。
安心して良い・・・かな。
つーか、感性豊かな、あの妹は。
前々からですけど。
会話してると面白いやつです。
会場到着。
教室の確認をします。
掲示板で確認をしますと。
建物内に入る妹。
おぉ、勇気有るな・・・。
僕はそんなことできませんでしたよ。
教室の位置を確認します。
というか、普通に講義中です。
しかも、僕の通う大学でもありませんし。
僕の方がビクついてる感有りです。
お手洗いが教室の近く(というか、目の前)に在ることを喜んでいた妹。
確かにそれは良かったです。
妹のことを考えれば。
教室確認を終えまして。
少し早いですが昼食にすることにします。
僕の通う大学の方へ行きます。
学食が11:30から13:30まで営業するのです。
少し早めに着いてしまい、時間を潰します。
開店しまして。
お盆を取って並ぼうと。
思ったものの、どうも妹が不安がっている様子。
どうすれば良いのか何回か訊いてきました。
むぅ・・・。
この選択は少しマズかったのかも知れないな・・・。
言ってみます。
「無理そうならここやめて良いよ?」
答えは「怖いからやめる」でした。
ただでさえ緊張している彼女に無理をさせるわけにはいきませんので。
コンビニで買って、家で食べることにしました。
家に帰ってきまして。
早速食事。
の前に、少し違うこともしていましたな。
お喋りは面白いものでした。
「兄ちゃんって天然だったの?」(僕への年賀状を見て)と言ってましたが。
はいそうです。
最近自覚しました。
つーか、お前も大概天然じゃないですか?
いや、電波か。
兄妹揃って・・・。
御守として持ってきた写真たちを見せてくれました。
何て言うか・・・。
こいつ、普通の顔で写ってる写真がねぇ!!
あ、1枚だけ在った。
妹曰く「これは失敗だった」とのこと。
・・・妹にとっては変な顔で写ることに意義が有るようです。
怖いよ、この顔!
しかも、他の人皆普通なのに!
妹、「気持ち悪い。お腹痛い」と言って、横になってしまいました。
おいおい、大丈夫かよ。
てか、大丈夫じゃないですよね。
「勉強したいのにお腹痛くてできない・・・」と嘆いていました。
で、塾の先生に電話をしようかしまいか悩んでおりました。
こういう時に頼りになる先生がいるそうです。
しかし、色々心配して電話を掛けて良いのだろうかと悩む妹。
いや、掛けろよ。
相手の心配するよりも、今は自分の心配をしてほしいです。
電話して楽になれるのであれば掛けた方が良いですよ。
と。
サークルの為、俺は家を出ました。
妹は横になったままでしたが、まぁ大丈夫かな。
多分。
久々のサークル練習です。
ここ最近集まることはあっても、練習は殆どしてませんでしたから。
やったことと言えば、基礎練習と読み合わせと、ちょっとした話し合い程度ですけど。
先輩から「ショタコン」と言われました。
そんなわけない。
どうも「シスコン」の間違いだったようです。
まぁ、そういうことで良いです。
所謂親馬鹿ならぬ兄馬鹿です。
もうそれで良いです。
しかし友人よ。(今日は会ってませんが)
『ロリコン』は言い過ぎじゃないか?
確かにあの友人にはこの前勢い余って何故か自分の好みのタイプ(外見的に)を口走ってしまいましたが。
それを統合してロリコンとか。
それはちょっと・・・。
・・・。
自分この前の日記にどう書きましたっけ・・・?
> まぁ、今回言ったのは外見的な好みだけですが。
しかし、その呼ばわり方はないよ、友人。
酷いよ。
・・・否定し切れないような気が自分でもしないでもないけど・・・・・・。
・・・・・・。
あは。
あはははははははははははは。
ははははははははははははははははははははははは。
ははははははははははははははははははははははははははははは。
はぁ・・・。
ね。
こう、何て言うんですっけ?
『墓穴を掘る』ってやつですか?
ていうか、この時の日記にこんなことも書いてますよ。
> 書けとか言われても、ここには書かんけどな。
・・・。
書け云々以前に自分から書いてますね。
あーぁ。
これで今度から自分はそういう目で見られてしまうんですよ。
馬鹿ですねー。
いや、でもいくらなんでもそれは。
何て言うか、極論のような気がするのです。
っていうか、これでは僕が変態みたいではないですか!
僕は健全な学生なのです!
はい!
何と言いますか。
吐くもの吐いてどことなくスッキリした反面、かなりの不安が押し寄せてきているのですが・・・。
・・・・・・。
うぅ・・・。
今ならまだ間に合うんですよね。
アップしていないので。
消すことも可能なんですよね。
・・・。
何だろう。
消さなきゃマズイと思う反面、そのままにしておいた方が良いと思う自分もいまして。
後者が勝っているのですが・・・。
誤解がないように書いておきたいことが在るのですが。
書くと逆に誤解を招きそうな気がしないでもなく・・・。
むぅ・・・。
しかし書いておきます。
一応。
ガキは論外です。
はい。
・・・。
何だかドンドン自分が嵌った穴を掘り下げていっている感がしてならないのですが・・・。
抜け出せる云々の問題じゃなくなってきてますよ。
これは友人関係等にも支障が出る勢いじゃないですか?
もうこの穴は助からないところまで来ているんじゃないですか?
逆に自分の好みを書いた方が自分のフォローになるのではないかという気さえしてきましたよ。
・・・。
しかしこれには抵抗がある。
何だか根本的に間違った位置に居る感じです。
友人が「あー、もうダメだなプレジ」とか「プレジ最悪ー」とか言っているのが聞こえます。
何だか自分でやったことなのに泣けてきます。
それでも書き直そうという気が起こらないのが凄い気がします。
というか、そういう言葉で更に穴を掘り下げているということに今更ながら気付きました。
って言うか、これ何ですか?
日記なんですか?
自虐じゃないですか、これ?
何やってるのさ。
・・・本当に人が離れて行きそうな気がします・・・・・・。
そういう目で見られそうと言いますか・・・。
自業自得なのですが・・・。
多分後で後悔している自分が居ると思います。
その時の自分を今の内に嘲っておきましょう。
何という自虐。
良いや。
とりあえずこの話はここに置いておきましょう。
練習は思ったより早めに終わりまして。
部員を自分の部屋に招くことに。
妹を見たいとのことで。
妹も会ってみたいと言ってましたので。
とは言え。
いきなり行くのもどうかと。
妹に電話してみます。
中々出ません。
あー、マナーにしてたっけ?
出ました。
豪く弱い声です。
思わず「大丈夫?」と訊く俺。(あ、ここに来て今回初『俺』。多分)
と言うか、この時点でアウトですよね。
妹のことを考えるならば部員を連れて帰ったりなどはしません。
完全に我侭です。
しかもそれを通したのですから。(アホ
連れてきました。
妹、少し疲れた顔で勉強していました。
うん、この辺で少し後悔した。
何だか妹を囲む陣形になってしまいました。
│ ●
│●□●
│ ●●
●
※●:先輩 ●:友人 ●:後輩 ●:後輩 ●:妹 ●:自分 □:コタツ
で、少し喋っていました。
妹微妙に挙動不審。
割と小さめの声でチョコチョコと喋っていました。
ちょっと意外。
っていうか、明らかに疲れてる感が顔に出てるな・・・。
時々俺の方を向いて困ったような「助けて」的な視線を送ってきていたような気がするのですが。
僕は軽く微笑むだけ。
残虐であります。
話し始めてちょっと経って気付いたのですが・・・。
後輩を家に上げてんじゃん。(遅い遅い
初めて。
ていうか、人を呼ぶのならばもっとちゃんと掃除しておくべきでした。
後輩が出した年賀状をどっちがどちらのものであるかを教えなくとも理解した妹。
凄い・・・。
後の話では、「見た感じであぁいうのは分かるよ」とのこと。
へぇ・・・。
皆が試験へのアドバイス的なことをくださいました。
ありがとうございました。
ただ、こんなこと言うのも失礼な話ですが。
これが妹にどう影響するかが多少気になります。
皆が帰った後。
感想みたいなものを聴いたのですが。
驚きました。
ただ少し喋って、そして姿を見ただけなのに何でそんなに皆のこと分かってんの? と。
色々言い当て過ぎ。(主に声等に関して。室内で普通に喋っていただけなのに・・・、みたいな)
人間観察力が半端ないことを知りました。
弟も結構あるそうですが、コイツはコイツで凄いわ・・・。
兄弟中その能力が欠けているのは僕だけのようです。
妹は今までみた人に対して色々評価したりしていましたが。
適当に思ったことを述べているだけなのかと思っていました。
変なこと結構言うし。
強ちそうでもないことを理解。
感想の1部を。
先輩に対しては、「よく声が通る」とのこと。
まぁ、先輩は一番喋ってましたから、それは分かるでしょう。
しかし、割と小声で喋っていた友人に対しても同じく「声が通りそう」と。
俺だったら絶対分からなんだ。
後輩に対して。
「何だか今風な感じだったね」と。
あぁ、それ先輩(上記の先輩とは違う)も言ってたよ。
「今までの演劇同好会には居なかったタイプが入ったね」みたいな感じのことを。
「新しい風」的な。
後輩(●)は、「声が綺麗だった」と。
これはまんま感想だな。
その後、その声に関する細かい感想、推測(結構当たっていた)も聴きました。
後輩2人とも「声が通りそう」と。
あれ?
全員に言ってんじゃん。
付け足しで、●より●の方が通りそう、と。
う~ん・・・。
自分は同じくらいだと思われ。
地声は●>●でしょう。
多分。
後輩(●)については「演劇やってたよね?」的なことを言ってたかな。
これも正解。
過去に僕が「1人は高校でも演劇してた」的なことを言ったかも知れないけど・・・。
でも、後輩の内どちらがやっているかは言ってなかったな。
まぁ、こんな感じで。
他にも聴いた気がするのですが。
一晩寝ると忘れるよね。
ついでのように。
「兄ちゃんは声通りそうにないね」
図星でございます。
で、それに関して。
「やっぱり声が通るか通らないかは家系が関係するのだと思う」と。
要は遺伝だと言うのですね。
確かにうちの家族は妹も含め声がよく通る人は居ません。
で、妹は友達を例に挙げて証明。
生物学的にはどうなのかは知りませんが、一理在るような気がします。
あ、言ってませんでしたが(違う記事には書いたことあるけど)、妹も高校で演劇してました。
後輩に妹が居ることを言うと、「妹美人なんだろうな」とか言ってました。
あ、妹に後輩2人の内、どちらが姉っぽく見えるか訊くの忘れてた。
後で訊いておきましょう。
話飛びますけど。
似てないですよね。
俺と妹。
(誰に言ってんだ?)
「目元が似ている」と言われましたが。
それは認めましょう。
しかし、発言とか、考え方とか、まぁそういう内面的なところは全然違いますよ。
その筈だ!
妹のリクエストで、湯船にお湯を張りました。
普段こっちではシャワーだけしか使ってないのですが。
久方振りに浴槽を使います。
風呂からでた妹が感動していました。
風呂から出ても寒くないことに。
実家では脱衣所に暖房機器がないので寒いのです。
しかも母屋から離れまで戻る間にも暖房ないですし。
で、妹の部屋のエアコンは26度(暖房)に設定しても外の気温と殆ど変わらないというダメップリですし。
この部屋では16度設定で20度まで行きますからね。
脱衣所の方も熱が漏れて暖まりますし。
かなりの感動のしように笑いが込み上げてきましたが。
妹の後で風呂に入ったのですが。
久々にここの湯船に浸かりました。
良いね、良いね。
温もりますね。
ただ、残ったお湯を捨てるのが勿体無い気がするのですよね・・・。
再利用の手段が思いつかないのですが。
洗濯機も自動で水が入りますから。
妹が「1人暮らし嫌だぁ」と言ってました。
前々から言っていることですが。
しかし俺に同意を求めるな。
何が嫌なのかと言いますと。
「変なものが出るかも知れない」みたいな。
・・・なるほど。
しかしこれは2の次で。
1番嫌なのは、家事をせねばならないことだそうで。
おいおい・・・。
俺よりも嫌がってどうするんだよ。
この時後輩の言葉が思い浮かびましたが。
「妹が家事をしてくれない」という。
こんなところに思わぬ伏兵が・・・!
「洗濯しなくちゃならないんだよ」って。
それくらいやろうぜ・・・。
「あの2人(後輩)料理できる?」
「うん。できると思うよ」
「うわぁ、凄いね。何でできるのぉ?」
・・・。
俺はコイツが志望校に合格してもその先が不安でなりません。
そう言えばコイツ、掃除も余りしないよな・・・。
よく部屋が散らかってたりしますね。
前帰った時はそうでもありませんでしたが。
机の上はパニック状態でした。
自分の机が使えない状態なので、元弟の机を使っています。(弟は元僕の机を使っている)
まぁ、エアコンの位置の関係もあるのでしょうけど。
暫く勉強をしまして。
寝支度をしまして。
寝る体勢に。
入ったものの、中々眠れないとのことで、塾の先生に電話してみることに。
ちなみに、昼にもしたそうです。
暫く話しておりました。
しかし豪くフレンドリーです。
ホントに友達と話している感じだ。
電話の後に言っていましたが。
「目上の人に敬語を余り使えなくなったのは、この先生が原因だ」とのこと。
へぇ。
確かに部員と話してた時、凄く敬語を使い辛そうに使ってましたな。
偶に砕けた言葉になってましたし。
僕は後輩や、自分より年下の人から呼び捨てにされようが、タメ口を使われようが気にしませんが。
気にする人も少なくないので注意した方が良いですよ。
特にこれからは。
と、ここに書くものの。
妹見ませんからね。
まぁ、反省はしておりました。
妹中々寝付けない様子。
多分僕の方が早く寝ました。
後から聴いた話では、妹が寝たのは11時頃。
思ったより早くて良かった。
さて。
勢いで19日のことを。
6:30起床。
妹のケータイのドデカイアラーム音で。
朝食。
支度。
俺も手伝います。
コーヒー作りをしただけのような気がしますが。
妹は昼辺りに眠くなるのでコーヒーを持っていくのです。
水筒に入れて。
これは前から。
しかし濃い目のブラック微糖とな。
僕は絶対飲めません。
まず、ブラックの時点でアウト。
家を出るまでに色々会話をしていました。
恐らく妹が結構喋っていたのは緊張を解す為だと思われます。
多分内心ガッチガチだった筈です。
それでも笑顔が見られたのは良かったですね。
まだ余裕が有る、と。
会場へ移動。
この間も結構喋っていました。
母から事前に聴いた話では、本人は「無表情でずっと黙っていると思う」と言っていたそうです。
会場に到着した時にホントに不安そうな顔をしていました。
「先生のところまで一緒に来て」と言われたので一緒に行くことに。
とは言え、どこに居るのかは分からない。
2人して正門入ってすぐのところで途方に暮れていますと。
後方から妹の友達が。
妹に笑顔が戻ります。
良かった・・・。
「行ってらっしゃい」と見送りました。
妹の性格と精神的状態から言って、「頑張って」の類は禁句でしたので。
それに、予備校の人らが資料配布をしながら「頑張って下さい」と言っていたのですが。
それに対して、それを受け取らず「言われなくても頑張るよ」と言ってましたから。
まぁ、当然俺に聞こえる程度の声で、怒っている風ではなく多少笑いながら。
で、帰ってきてこれを書いているわけですが。
何故だか既に書き始めて4時間経過しています。
ビックリです。
思っていた以上に沢山書いてしまいました。
午前中にアップする筈が、既に午後ですよ。
12:46。
さて、これから学食に行こうと思っているのですが。
果たして俺は入れるのでしょうか。
凄く疑問です。
まぁ、行くだけ行ってみましょう。
長くなりましたが、それでは今日はこの辺で。
サンママ~。
まぁ、微妙に19日の朝のことも書くかも知れませんが。
どうやらこの記事は妹特別号のようです。
暴露もあるようです。
昨日書くのを忘れていたことが在るので、それをまず。
昨日は小説とかそういう類の話を主にしましたが。
僕は小説を書く時に、まずノートに手書きをします。
そして、それをデータ化します。
この時に手直し。
章毎に分けます。(コピペ)
アップ。
こういう流れです。
何故初めからパソに打ち込まないかを話します。
元々、自分のサイトを持つ予定はなかったのですね。
で、パソコンを使って文章を書く癖も付いてませんでしたし。
なので、小説はノートに書いていたのです。
しかし、このようにサイトを持ちまして。
しかも小説サイト。(一応ね)
というわけで、データ化する必要が出てきたわけですが。
初期は何の疑問も持たずにノートに書いて、それをデータ化していました。
ですが、やはり面倒になってくるものです。
生来面倒臭がりなので。
悩みました。
このまま今のスタンスを続けるか。
それとも、初めからパソで書くか。
やはり手書きというのは面倒なのです。
時間も掛かりますし。
ミスをした時に直すのも苦労します。
パソで初めから書けば手間が省けますし。
明らかに楽。
しかし、今でも小説は(台本は例外)まずノートに書くようにしています。
理由は、初めからパソに打ち込むと、手直しが面倒なのです。
ノートからパソに写す場合は、その時に手直しができますが、パソに打ったものを読みながらの手直しは苦手なのです。
なので、ノートに書いているのとパソに写したものとでは結構違うところが在るわけですが。
もっと大きな理由は、人から聴いた話です。
僕は過去にSCHOOL OF LOCK!というラジオ番組(今もやってる)を聴いており、そのサイトにも結構行ってました。
掲示板への書き込みもしていました。
まぁ、それは良いのですが。
SCHOOL OF LOCK!には部活がありまして。
僕は演劇部に所属しておりました。
多分今も一応所属扱いですが。
既に幽霊部員。
そこの顧問がやんも先生という方でして。
作家らしいのです。(多分ラジオのシナリオ作家)
その方が言っていた言葉です。
詳しいことは覚えていませんが、内容はこんな感じ。
小説や台本などの文章を書く時は手書きにしろ。
パソコンで書いていたのでは文章は上達しない。
まぁ、そんな感じのことを。
このご時世、小説家でも原稿はパソ打ちですが。
まぁ、プロットとかは手書きでしょうけど。
シナプスとか。
それはともかく。
そんなわけで、その言葉を信じまして、僕は手書きを続けているのです。
時間掛かりますし、面倒ですけど。
でも自分も思います。
ディスプレイ越しだとどうも自分の文章でも分かりにくいのです。
読み難いと言いますか。
普通に文章を読むのならば良いのです。
Web小説を読むのなら。
ただ、自分が書く分にパソ直打ちだと分かりにくいのです。
・・・。
何だか更新がないことへの弁明みたいになってしまいました。
実際そんな感じだよな・・・。
いやぁ。
最近ホントに中々書けないのですよ。
面倒で。
文章を手で書くことが減ってきているのですね。
これはマズイですね。
いくら情報化の時代とは言え、手書きができなくなるとヤバイでしょうね。
むぅ・・・、活字化の時代か・・・。
少し寂しい感有り、と。
あ、勿論ここの文章は直打ちですよ。
7:55に律儀に仕事をする目覚まし時計で目が覚めました。
ベッドで寝ている友人の向こう側にある時計に手を伸ばして止めます。
むぅ・・・、何故こんな間近でこの音を聞いてもこの友人は起き上がることすらしないのだ。
目は多少覚めたでしょうけど。
むぅ・・・。
眠い。
何せ寝たのは5:30くらいでしたから。
昨日のブログはかなり時間掛かったかんな・・・。
7時間くらいでしょうか・・・。
しかもコタツで寝ましたから。
まぁ、ベッドは自分から友人に譲ったんですけど。
客にコタツで寝ろとか、ねぇ。
・・・。
初期にはコタツで寝てもらっていたことは忘れてくれ。
すまぬ。
友人を起こすべきかどうか迷いました。
が、結局起こさぬことに。
まぁ、何れ起きてくれることを信じて。
テレビを点けまして。
しかし悠々と見ている暇も在りませんで。
それをBGに掃除を始めます。
とりあえず床に在るものを退かします。
普段ならばベッドの上に乗せるなどするのですが。
うーん・・・、友人が寝ている・・・。
態々起こして退いてもらうのも気が引けたので、とりあえずコタツの上に。
下に在るものが粗方退くと掃除機を取り出しまして。
掃除開始。
うわぁ、テレビの音が全く聞こえねぇ。
アパートに向かない掃除機です。
もっと、こう、静かなものの方がね。
ちなみに、これは親戚の結婚式の引出物です。
だから文句つけるのも悪いですねぇ。
使えるのですし。
在るだけ良いと思うべきでしょうか。
どうにも面倒でして。
それに今日来るのは妹だし。
別に肉親だし。
あいつもそんなに気にするやつじゃないし。
てなわけで、ザッとしかしませんでした。
掃除中友人が起き上がりました。
流石に煩かったようです。
っていうか、はっきりそう言いましたし。
仕方ない。
仕方ないんだよ。
一通り掃除機を掛け終えまして。
しかしカーペットに落ちた髪の毛等は取れていません。
いつものことなのですが。
ここでコロコロの出番です。
雑誌じゃないですよ。
カーペットとかの汚れとかを取るやつです。
粘着シートで。
コロコロコローと。
これ。
初めの内は面白かったのですが。
最近は面倒です。
これでも取れない髪の毛とか在るし・・・。
確か、これをやっている途中で友人は帰りました。
じゃぁねー。
また後でねー。
ありがとねー。
掃除を終えまして。
少し時間が在ったのでボーっとテレビなど見ていました。
つーか。
何故か自分が緊張してきましたよ。
センター試験を受けに来るのは妹なのに。
むぅ・・・。
妹を駅まで迎えに行きます。
前回実家に帰った時は駅に着いたのがギリギリでした。
と、いうことで、今回はその教訓を活かし早めに出ました。
駅到着。
電車到着の15分前。
寒い中震えながら待つ嵌めになりました。
何でも早ければ良いというものではないようです。
妹やってきました。
かなりガチガチになっていると予想していたのですが。
思ったほどでもない様子。
ふむ。
1度家に帰ります。
その間思った以上に喋る妹に内心安堵する俺。
殆ど喋ることができないものと思ってましたから。
まぁ、「あー、嫌だぁ」みたいなことは結構言ってましたけど。
不安をやや明るめの口調で言ったりとかもしてましたけど。
思っていたよりも大丈夫そうで良かったです。
というより、僕が心配性なだけなのでしょうか。
妹が市電から降りる時。
料金を硬貨投入口に入れたのですが。
その時に50円玉が1度入り損ねるという自体が。
「不吉だぁ・・・」(妹は結構訛りが在るので、方言を標準語寄りに直すと妹の言葉じゃないように思える・・・)
妹が明るい口調で言います。
・・・無理してないか?
いや、こいつはこんな感じか。
ここでフォローしなければ。
「お前の身代わりになった」的なことを言ったと思います。
自分。
これくらいしか思いつきませんでした。
すみません。
家に荷物を置きまして。
で、また出ます。
試験会場の確認です。
徒歩で行きます。
結構喋る妹。
ふむ。
ただ、「お腹が痛い」っていうのが少し気になるところ。
あと、明るい口調で喋るものの、マイナス的なことも結構口走っております。
不安が有るんですね、やっぱり。
それでも、散歩中の犬に手を振って飼い主と少しだけ話したり。
猫に話し掛けたり。
「あの子可愛かった」とか、その他色々人間観察したり。
そういう余裕は有るっぽい。
安心して良い・・・かな。
つーか、感性豊かな、あの妹は。
前々からですけど。
会話してると面白いやつです。
会場到着。
教室の確認をします。
掲示板で確認をしますと。
建物内に入る妹。
おぉ、勇気有るな・・・。
僕はそんなことできませんでしたよ。
教室の位置を確認します。
というか、普通に講義中です。
しかも、僕の通う大学でもありませんし。
僕の方がビクついてる感有りです。
お手洗いが教室の近く(というか、目の前)に在ることを喜んでいた妹。
確かにそれは良かったです。
妹のことを考えれば。
教室確認を終えまして。
少し早いですが昼食にすることにします。
僕の通う大学の方へ行きます。
学食が11:30から13:30まで営業するのです。
少し早めに着いてしまい、時間を潰します。
開店しまして。
お盆を取って並ぼうと。
思ったものの、どうも妹が不安がっている様子。
どうすれば良いのか何回か訊いてきました。
むぅ・・・。
この選択は少しマズかったのかも知れないな・・・。
言ってみます。
「無理そうならここやめて良いよ?」
答えは「怖いからやめる」でした。
ただでさえ緊張している彼女に無理をさせるわけにはいきませんので。
コンビニで買って、家で食べることにしました。
家に帰ってきまして。
早速食事。
の前に、少し違うこともしていましたな。
お喋りは面白いものでした。
「兄ちゃんって天然だったの?」(僕への年賀状を見て)と言ってましたが。
はいそうです。
最近自覚しました。
つーか、お前も大概天然じゃないですか?
いや、電波か。
兄妹揃って・・・。
御守として持ってきた写真たちを見せてくれました。
何て言うか・・・。
こいつ、普通の顔で写ってる写真がねぇ!!
あ、1枚だけ在った。
妹曰く「これは失敗だった」とのこと。
・・・妹にとっては変な顔で写ることに意義が有るようです。
怖いよ、この顔!
しかも、他の人皆普通なのに!
妹、「気持ち悪い。お腹痛い」と言って、横になってしまいました。
おいおい、大丈夫かよ。
てか、大丈夫じゃないですよね。
「勉強したいのにお腹痛くてできない・・・」と嘆いていました。
で、塾の先生に電話をしようかしまいか悩んでおりました。
こういう時に頼りになる先生がいるそうです。
しかし、色々心配して電話を掛けて良いのだろうかと悩む妹。
いや、掛けろよ。
相手の心配するよりも、今は自分の心配をしてほしいです。
電話して楽になれるのであれば掛けた方が良いですよ。
と。
サークルの為、俺は家を出ました。
妹は横になったままでしたが、まぁ大丈夫かな。
多分。
久々のサークル練習です。
ここ最近集まることはあっても、練習は殆どしてませんでしたから。
やったことと言えば、基礎練習と読み合わせと、ちょっとした話し合い程度ですけど。
先輩から「ショタコン」と言われました。
そんなわけない。
どうも「シスコン」の間違いだったようです。
まぁ、そういうことで良いです。
所謂親馬鹿ならぬ兄馬鹿です。
もうそれで良いです。
しかし友人よ。(今日は会ってませんが)
『ロリコン』は言い過ぎじゃないか?
確かにあの友人にはこの前勢い余って何故か自分の好みのタイプ(外見的に)を口走ってしまいましたが。
それを統合してロリコンとか。
それはちょっと・・・。
・・・。
自分この前の日記にどう書きましたっけ・・・?
> まぁ、今回言ったのは外見的な好みだけですが。
しかし、その呼ばわり方はないよ、友人。
酷いよ。
・・・否定し切れないような気が自分でもしないでもないけど・・・・・・。
・・・・・・。
あは。
あはははははははははははは。
ははははははははははははははははははははははは。
ははははははははははははははははははははははははははははは。
はぁ・・・。
ね。
こう、何て言うんですっけ?
『墓穴を掘る』ってやつですか?
ていうか、この時の日記にこんなことも書いてますよ。
> 書けとか言われても、ここには書かんけどな。
・・・。
書け云々以前に自分から書いてますね。
あーぁ。
これで今度から自分はそういう目で見られてしまうんですよ。
馬鹿ですねー。
いや、でもいくらなんでもそれは。
何て言うか、極論のような気がするのです。
っていうか、これでは僕が変態みたいではないですか!
僕は健全な学生なのです!
はい!
何と言いますか。
吐くもの吐いてどことなくスッキリした反面、かなりの不安が押し寄せてきているのですが・・・。
・・・・・・。
うぅ・・・。
今ならまだ間に合うんですよね。
アップしていないので。
消すことも可能なんですよね。
・・・。
何だろう。
消さなきゃマズイと思う反面、そのままにしておいた方が良いと思う自分もいまして。
後者が勝っているのですが・・・。
誤解がないように書いておきたいことが在るのですが。
書くと逆に誤解を招きそうな気がしないでもなく・・・。
むぅ・・・。
しかし書いておきます。
一応。
ガキは論外です。
はい。
・・・。
何だかドンドン自分が嵌った穴を掘り下げていっている感がしてならないのですが・・・。
抜け出せる云々の問題じゃなくなってきてますよ。
これは友人関係等にも支障が出る勢いじゃないですか?
もうこの穴は助からないところまで来ているんじゃないですか?
逆に自分の好みを書いた方が自分のフォローになるのではないかという気さえしてきましたよ。
・・・。
しかしこれには抵抗がある。
何だか根本的に間違った位置に居る感じです。
友人が「あー、もうダメだなプレジ」とか「プレジ最悪ー」とか言っているのが聞こえます。
何だか自分でやったことなのに泣けてきます。
それでも書き直そうという気が起こらないのが凄い気がします。
というか、そういう言葉で更に穴を掘り下げているということに今更ながら気付きました。
って言うか、これ何ですか?
日記なんですか?
自虐じゃないですか、これ?
何やってるのさ。
・・・本当に人が離れて行きそうな気がします・・・・・・。
そういう目で見られそうと言いますか・・・。
自業自得なのですが・・・。
多分後で後悔している自分が居ると思います。
その時の自分を今の内に嘲っておきましょう。
何という自虐。
良いや。
とりあえずこの話はここに置いておきましょう。
練習は思ったより早めに終わりまして。
部員を自分の部屋に招くことに。
妹を見たいとのことで。
妹も会ってみたいと言ってましたので。
とは言え。
いきなり行くのもどうかと。
妹に電話してみます。
中々出ません。
あー、マナーにしてたっけ?
出ました。
豪く弱い声です。
思わず「大丈夫?」と訊く俺。(あ、ここに来て今回初『俺』。多分)
と言うか、この時点でアウトですよね。
妹のことを考えるならば部員を連れて帰ったりなどはしません。
完全に我侭です。
しかもそれを通したのですから。(アホ
連れてきました。
妹、少し疲れた顔で勉強していました。
うん、この辺で少し後悔した。
何だか妹を囲む陣形になってしまいました。
│ ●
│●□●
│ ●●
●
※●:先輩 ●:友人 ●:後輩 ●:後輩 ●:妹 ●:自分 □:コタツ
で、少し喋っていました。
妹微妙に挙動不審。
割と小さめの声でチョコチョコと喋っていました。
ちょっと意外。
っていうか、明らかに疲れてる感が顔に出てるな・・・。
時々俺の方を向いて困ったような「助けて」的な視線を送ってきていたような気がするのですが。
僕は軽く微笑むだけ。
残虐であります。
話し始めてちょっと経って気付いたのですが・・・。
後輩を家に上げてんじゃん。(遅い遅い
初めて。
ていうか、人を呼ぶのならばもっとちゃんと掃除しておくべきでした。
後輩が出した年賀状をどっちがどちらのものであるかを教えなくとも理解した妹。
凄い・・・。
後の話では、「見た感じであぁいうのは分かるよ」とのこと。
へぇ・・・。
皆が試験へのアドバイス的なことをくださいました。
ありがとうございました。
ただ、こんなこと言うのも失礼な話ですが。
これが妹にどう影響するかが多少気になります。
皆が帰った後。
感想みたいなものを聴いたのですが。
驚きました。
ただ少し喋って、そして姿を見ただけなのに何でそんなに皆のこと分かってんの? と。
色々言い当て過ぎ。(主に声等に関して。室内で普通に喋っていただけなのに・・・、みたいな)
人間観察力が半端ないことを知りました。
弟も結構あるそうですが、コイツはコイツで凄いわ・・・。
兄弟中その能力が欠けているのは僕だけのようです。
妹は今までみた人に対して色々評価したりしていましたが。
適当に思ったことを述べているだけなのかと思っていました。
変なこと結構言うし。
強ちそうでもないことを理解。
感想の1部を。
先輩に対しては、「よく声が通る」とのこと。
まぁ、先輩は一番喋ってましたから、それは分かるでしょう。
しかし、割と小声で喋っていた友人に対しても同じく「声が通りそう」と。
俺だったら絶対分からなんだ。
後輩に対して。
「何だか今風な感じだったね」と。
あぁ、それ先輩(上記の先輩とは違う)も言ってたよ。
「今までの演劇同好会には居なかったタイプが入ったね」みたいな感じのことを。
「新しい風」的な。
後輩(●)は、「声が綺麗だった」と。
これはまんま感想だな。
その後、その声に関する細かい感想、推測(結構当たっていた)も聴きました。
後輩2人とも「声が通りそう」と。
あれ?
全員に言ってんじゃん。
付け足しで、●より●の方が通りそう、と。
う~ん・・・。
自分は同じくらいだと思われ。
地声は●>●でしょう。
多分。
後輩(●)については「演劇やってたよね?」的なことを言ってたかな。
これも正解。
過去に僕が「1人は高校でも演劇してた」的なことを言ったかも知れないけど・・・。
でも、後輩の内どちらがやっているかは言ってなかったな。
まぁ、こんな感じで。
他にも聴いた気がするのですが。
一晩寝ると忘れるよね。
ついでのように。
「兄ちゃんは声通りそうにないね」
図星でございます。
で、それに関して。
「やっぱり声が通るか通らないかは家系が関係するのだと思う」と。
要は遺伝だと言うのですね。
確かにうちの家族は妹も含め声がよく通る人は居ません。
で、妹は友達を例に挙げて証明。
生物学的にはどうなのかは知りませんが、一理在るような気がします。
あ、言ってませんでしたが(違う記事には書いたことあるけど)、妹も高校で演劇してました。
後輩に妹が居ることを言うと、「妹美人なんだろうな」とか言ってました。
あ、妹に後輩2人の内、どちらが姉っぽく見えるか訊くの忘れてた。
後で訊いておきましょう。
話飛びますけど。
似てないですよね。
俺と妹。
(誰に言ってんだ?)
「目元が似ている」と言われましたが。
それは認めましょう。
しかし、発言とか、考え方とか、まぁそういう内面的なところは全然違いますよ。
その筈だ!
妹のリクエストで、湯船にお湯を張りました。
普段こっちではシャワーだけしか使ってないのですが。
久方振りに浴槽を使います。
風呂からでた妹が感動していました。
風呂から出ても寒くないことに。
実家では脱衣所に暖房機器がないので寒いのです。
しかも母屋から離れまで戻る間にも暖房ないですし。
で、妹の部屋のエアコンは26度(暖房)に設定しても外の気温と殆ど変わらないというダメップリですし。
この部屋では16度設定で20度まで行きますからね。
脱衣所の方も熱が漏れて暖まりますし。
かなりの感動のしように笑いが込み上げてきましたが。
妹の後で風呂に入ったのですが。
久々にここの湯船に浸かりました。
良いね、良いね。
温もりますね。
ただ、残ったお湯を捨てるのが勿体無い気がするのですよね・・・。
再利用の手段が思いつかないのですが。
洗濯機も自動で水が入りますから。
妹が「1人暮らし嫌だぁ」と言ってました。
前々から言っていることですが。
しかし俺に同意を求めるな。
何が嫌なのかと言いますと。
「変なものが出るかも知れない」みたいな。
・・・なるほど。
しかしこれは2の次で。
1番嫌なのは、家事をせねばならないことだそうで。
おいおい・・・。
俺よりも嫌がってどうするんだよ。
この時後輩の言葉が思い浮かびましたが。
「妹が家事をしてくれない」という。
こんなところに思わぬ伏兵が・・・!
「洗濯しなくちゃならないんだよ」って。
それくらいやろうぜ・・・。
「あの2人(後輩)料理できる?」
「うん。できると思うよ」
「うわぁ、凄いね。何でできるのぉ?」
・・・。
俺はコイツが志望校に合格してもその先が不安でなりません。
そう言えばコイツ、掃除も余りしないよな・・・。
よく部屋が散らかってたりしますね。
前帰った時はそうでもありませんでしたが。
机の上はパニック状態でした。
自分の机が使えない状態なので、元弟の机を使っています。(弟は元僕の机を使っている)
まぁ、エアコンの位置の関係もあるのでしょうけど。
暫く勉強をしまして。
寝支度をしまして。
寝る体勢に。
入ったものの、中々眠れないとのことで、塾の先生に電話してみることに。
ちなみに、昼にもしたそうです。
暫く話しておりました。
しかし豪くフレンドリーです。
ホントに友達と話している感じだ。
電話の後に言っていましたが。
「目上の人に敬語を余り使えなくなったのは、この先生が原因だ」とのこと。
へぇ。
確かに部員と話してた時、凄く敬語を使い辛そうに使ってましたな。
偶に砕けた言葉になってましたし。
僕は後輩や、自分より年下の人から呼び捨てにされようが、タメ口を使われようが気にしませんが。
気にする人も少なくないので注意した方が良いですよ。
特にこれからは。
と、ここに書くものの。
妹見ませんからね。
まぁ、反省はしておりました。
妹中々寝付けない様子。
多分僕の方が早く寝ました。
後から聴いた話では、妹が寝たのは11時頃。
思ったより早くて良かった。
さて。
勢いで19日のことを。
6:30起床。
妹のケータイのドデカイアラーム音で。
朝食。
支度。
俺も手伝います。
コーヒー作りをしただけのような気がしますが。
妹は昼辺りに眠くなるのでコーヒーを持っていくのです。
水筒に入れて。
これは前から。
しかし濃い目のブラック微糖とな。
僕は絶対飲めません。
まず、ブラックの時点でアウト。
家を出るまでに色々会話をしていました。
恐らく妹が結構喋っていたのは緊張を解す為だと思われます。
多分内心ガッチガチだった筈です。
それでも笑顔が見られたのは良かったですね。
まだ余裕が有る、と。
会場へ移動。
この間も結構喋っていました。
母から事前に聴いた話では、本人は「無表情でずっと黙っていると思う」と言っていたそうです。
会場に到着した時にホントに不安そうな顔をしていました。
「先生のところまで一緒に来て」と言われたので一緒に行くことに。
とは言え、どこに居るのかは分からない。
2人して正門入ってすぐのところで途方に暮れていますと。
後方から妹の友達が。
妹に笑顔が戻ります。
良かった・・・。
「行ってらっしゃい」と見送りました。
妹の性格と精神的状態から言って、「頑張って」の類は禁句でしたので。
それに、予備校の人らが資料配布をしながら「頑張って下さい」と言っていたのですが。
それに対して、それを受け取らず「言われなくても頑張るよ」と言ってましたから。
まぁ、当然俺に聞こえる程度の声で、怒っている風ではなく多少笑いながら。
で、帰ってきてこれを書いているわけですが。
何故だか既に書き始めて4時間経過しています。
ビックリです。
思っていた以上に沢山書いてしまいました。
午前中にアップする筈が、既に午後ですよ。
12:46。
さて、これから学食に行こうと思っているのですが。
果たして俺は入れるのでしょうか。
凄く疑問です。
まぁ、行くだけ行ってみましょう。
長くなりましたが、それでは今日はこの辺で。
サンママ~。
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