繋ぐ手と手 伝わる鼓動

小さい頃は当たり前にしていたことでも、
歳を取ると当たり前にはできなくなってきますよね。
手を繋ぐということすら特別なものになるんだから。



今日は資料作成作りの日でした。
明日が会議なので、それの。

しかしだ。
こういう時にも仕事は舞い込んでくるもので。
午前中に終わらせる予定だったものが大きく午後にズレ込みましたとさ。

うぅ・・・。


勿論社長からも仕事を与えられました。
むしろ、社長からが一番多かった。

そして事件が起きるし。

或るレポートの原本が紛失したという。
社長にそれを出すように言われて発覚。
マズイことになっちゃったよ。

記憶を手繰り寄せてみたところ。
以前その原本を私が手に取ったのは、各店舗にそれをコピーして配る際。
使い終わった原本は社長の机の上に置いた覚えがあります。

が、社長はないとのこと。

ということで、身の回りの捜索開始。
と言っても、私の身の回りなんて、自分の使っている机周りとバッグくらいだし。

嫌な予感はしたのですけど。

案の定というか。
社長がキレまして。

「机に置いておくとかそんなかんたな仕事するなよ！　ちゃんと手渡せよ！」
とのこと。
確かにそれは正論だろうし、
私に過失があることは間違いないので言い返せないわけですが。

ただ、枕詞として「前から思ってたんだけど」ってのはどうよ。
それが付くことで、叱るのではなく怒ることになってますよ。
まぁ、そもそも状況的に怒っているとしか言いようがないのですが。

『叱る』という行為はタイミングが重要なんですよ。
気づいたらすぐに言う、その場で言うってのが良いんですよ。
前にも似たようなこと書いた気がしますが。
あと、ちゃんと理論付けないとダメですよ。

感情に任せて怒鳴ることは叱る事ではないですからね。

まぁ、そんなに社長は怒鳴っているわけではありませんでしたが。


しかし何はともあれ困ったことになりました。
何か知らんが泣きたくなってきたよ・・・。


で、暫くしまして。

漸く見つかりました。
社長が持っていました。

やっぱりね。
と、思ったものの、
社長のこの上ない申し訳なさそうな顔を見ると、つい私が謝ってしまいました。
いや、あんな顔した社長初めて見た気がする。


そんなこんながあったものの、資料作り頑張りました。

色々と取り掛かりとかが遅くなったこともあって、全部が終わった頃には22時を過ぎていました。
会社を出たのは22時半前。
久しぶりにこんなに残ったよ・・・。



さて。
あと2日行けばやっと休みですよ。
頑張ろう。

しかし仕事のスケジュールが結構詰まっていて。
気分的にはその休み明けのこととかで若干テンションdownです。


まぁ、なにはともあれ一日一日やっていきましょうか。



話は変わりますが。

最近夜お風呂に入るので、ゆっくり入れるわけですよ。
なので、シャンプーだけでなくコンディショナーも久し振りに使うようになったのです。
おかげで髪がサラサラしてきました。

が。
困ったことにワックスの効きは悪くなりました。
なかなか髪が立たないの・・・。

まぁ、そろそろ切り時なのですけど。


ではではー。