根拠のない気休めよりも 思ったことを率直に

言うべきかな、と最近は思うようになってきました。
場合によってはオブラートに包む必要もあるけどね。

まー、俺は単純なんで、気休めとかお世辞とかも真に受けちゃうんですけどね。
でも、お世辞はともかく、気休めとかはやっぱり一時的な効果しかないし。
お世辞も信じ切っちゃうと痛い目見ることが在るから･･･。
相手のことを思っても、やっぱりそういうことはそこまで良いことではないのかも知れないですね。



ニコ動にてビビッと来たボカロPが。
ボカロで曲を作ってるんですけど、偶に自分で唄っているんです。
それ聴いて、久し振りに歌で鳥肌が立ちました。
あぁ、この人ホントに音楽やってるな、と感じました。

上手いとか、音程が云々とかじゃなくて。
魂が声に、曲に入っているんです。
曲の中に感情が詰め込まれてて。
聴いているとそれが一気にこちらに向かってくる感じ。

ゆよゆっぺさん、最高です！

その方とコラボをしていた花たんさん。
この方の感情表現も凄かったです。
ホントに聴いていて引き込まれるような、歌に実にリアルに表情が付けられていて。
これが音楽なんだな、と。

やっぱり、心が大切なんですね･･･。



本日お昼の話。
学食にて食事をしていました。
音楽を聴きながら。

すると、『悪ノ娘』が流れ始めました。
この曲自体は別にそれ程でもない感じ（失礼）で、
この曲だけだったら多分落としていなかったと思います。

この曲の裏を描いた『悪ノ召使』という歌が在りまして。
『悪ノ娘』を聴いていると、それが勝手に脳内再生されまして。
ヤバイと思ったんですよ。

泣いちゃったんだぜ☆

幸い外に向かった席だったので、恐らく誰にも見られていないと思いますが。
学食で食事を取りながら泣く男は、さぞかし奇妙な光景だったでしょう。

しかも、その次の曲が自分たちの1つ下の後輩の新人公演で使った曲で。
俺たちの引退公演の最後にも流れた曲でして。
何というダブルアタック。

昼飯に塩味がプラスされたのでした。


お昼、友人と後輩に会った時の俺のテンション異様に高かったです。
自分でも意味不明。
さっきの泣きの反動か？


何か、友人と『零』の実況動画の話題で盛り上がりました。
実況動画最近多いですよね。
結構面白いですよ。
自分はお気に入りの実況者が居ます。
抹茶黒みつさん最高！


そう言えば、昼食カレーでした。
晩飯ハヤシでした。
後者の方が良いです。
だって、学食のカレー、レトルト･･･。



さて。
何か、調子に乗って声を録りました。
ので、何となく上げてみます。

題材はマンガの『きみにしか聞こえない』第0話です。
小説の頃から好きで、初めて読んだ時に泣きました。
マンガでも泣きました。
その後小説でまた泣きました。

第0話はマンガオリジナルです。
全て野崎という男性の台詞及び独白です。（効果音、相原の台詞は省いています）

ICレコーダーでノリで録ったので、普通にノイズが入っています。
更に、感情移入等も不十分です。
また、聴くことで作品のイメージが崩れる可能性も有ります。
それでもおkという方はどうぞ。

普通Ver.（地声よりはやや高いかも）

低音Ver.（地声より低いです）

カオスVer.（色んな意味でカオス。途中素になってます。あと、長い）

やってみて、改めて声の幅狭いなぁ、と思いました。
あと、滑舌悪過ぎ･･･。
感情移入が無に等しいなぁ･･･。
と、思ったわけです。

もっと精進せねば。

声はその内消すかも知れません。


それではー。