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幻創遺跡

日記な雑記。偶に絵とか声とか。

2025'01.21.Tue
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2008'05.18.Sun

本日の起床は9時。
の、予定でしたが。
眠かったので30分延長。

の、つもりでしたが。
やっぱり眠かったので更に30分延長。

の、筈でしたが。
起きる為の助走が欲しかったので5分延長。

というわけで。
結局起きたのは10:05でした。


風呂入ったりとかしまして。
んで、昨日の分のブログ書いていました。

その後、サイト巡回。
で、昼飯、といった按配です。


13:20分過ぎに家を出ました。
部室へ行きました。

今日はとある社会人劇団さんの練習が在りまして。
それに参加するのです。
で、サークルメンバーからも数名行く予定でしたので。
待ち合わせを部室としまして。
待っていたのですが。

・・・誰も来ねぇ・・・。

一応メールが在りまして。
1人は直接行くと。
1人は15分ほど遅れると。

部室を後にしました。
その旨をもう1人、今日行く予定の後輩に送ります。

練習場所(近くの公民館)に行く途中に会ったんですけどね。


さて。
今回は基礎的な練習をするということでして。
基礎的な練習でしたけど、為になること満載でしたね。

楽しみながらできましたし。


まず、他者紹介をしました。

これは、2人1組になりまして。
一定時間の間にお互いに相手の情報を引き出しまして。
その後、その人のことを皆の前で紹介するというものです。

俺はこれをするのは2度目です。
初めてしたのは丁度2年前。
俺がサークルに入ったばかりの時です。
同じ劇団のところでやったんですよね。


皆の前で他人を紹介するのはやはり緊張します。
言うこと整理できてませんでしたし。

紹介が終わった後は、その劇団の演出さんからダメ出しが在ります。
やっぱりこういうのも芝居に繋がっているのですね。
まぁ、練習ですしね。


その後。
腹式呼吸、呼吸法の練習をしました。
実はこれ。
俺らの1つしたの代にそこまで詳しく教えていませんでした。
ごめんなさい。

確かに形上はやりましたが。
多分今日行った後輩、初めて聴いたことも多かったと思います。
いや、俺も初めて聴くことありましたし。

声を出す時の基本となりますので。
これは体得しておかねばなりませんよね。

ちなみに。
一般的に、普段話す時は男性は複式、女性は胸式なんだそうです。
演劇で必要なのは複式。
なので、女性は特に注意だそうで。

ただ、俺も元々胸式気味なので。
意識してないとね。


その後は軽く滑舌練習。
滑舌と言いましても、早口などをするのではなく。
『あ』『い』『う』『え』『お』を言っていくだけです。
ランダムに。

言葉の基本は母音です。
どんな言葉でも伸ばせは母音になります。
そういうわけで、母音をしっかり言う練習ですね。

そこの演出さんの自論ですが。
意識すれば変えることができる、と。
何事も意識することが大切、と。

滑舌が悪いと思うなら、普段から意識して口を大きく開けて話す、とか。
日常に於ける意識も大切だそうです。
すると、次第に変わってくるそうです。

演劇に於いては意識することはかなり大切なことなんですね。
まぁ、当然ではありますけど。


あと。
これは豆知識と言いますか。
余談ですが。

運動をした後の方が声がよく出るそうです。
或るプロの劇団(今はもうない)は、公演直前に5キロ走っていたそうです。
凄いな・・・。

それから。
イヤホンなどで曲を聴きますが。
それだけで喉は疲労するそうです。

結局は音は空気の振動でして。
それが身体に伝わって。
当然喉にも伝わる、と。

なので、音楽を聴いていれば、喉も震えているわけで。
声を出しているのと半ば同じ状態になるそうです。
公演前に曲聴くのは禁物か・・・。


発声をしました。
軽い発生でしたが。

ヤバイな。
ここのところしてなかっった所為か、全然伸びませんでした。


その後は、声を相手に届ける練習。
声を拡散させるのではなく、狙ったところに送る練習です。

声が拡散すると、誰に話しているのか分からなくなります。
確かに、舞台をしておりますと、客にも聴かせなくてはいけないわけですが。
それで声が拡散して、誰に向かっている声なのか分からなくなっては意味がないわけです。

なので。
まずは取り敢えず1対1から。

声を掛ける人を決めまして。
その他の複数の人が部屋に散らばります。
その人たちは声を掛ける人とは反対方向を見ます。

声を掛ける人は、指定された人に対して顔を前に向けたまま声を届けます。
まぁ、これも意識の問題になってくるのですが。

そして、部屋に散らばった人の中で、自分が声を掛けられたと思った人が手を上げるのです。
これが難しい難しい。
やっぱり声が拡散します。
しかもあの部屋響くという。

ほぼ全員外れました。

ただ。
唯一後輩だけが上手く行きました。
そう言えば、今回まともな練習初めてだよな、彼。

彼の声は響かなかったのです。
ちょっと語弊が在るかな。
部屋の関係で反響して声が分かり難くなるんです。
それが彼にはなかったのです。

演出さん曰く、それも1つの技術だ、と。
凄いな、後輩。


その後は、協調性というか、団結力を高める練習(?)をしました。
円になりまして。
外を向きまして。
手を繋ぎまして。

その状態で掛け声なしで一斉に揃ってジャンプをするのです。
聴いた時はかなり難しそうだと思ったのですが。
実際やってみますと。
皆の微妙な動きで分かるのです。

案外簡単だったかと。

しかし、面白かった。
人数が多かったので、2つのグループに分かれたのですが。
友人が違うグループに居ました。

そのグループがする時。

友人が手を少し上に上げ、膝を少し下げました。
跳ぶのかと思いきや。
「フェイント」

彼を除いて皆跳びました。

ヤバかった、あれは。
傍から見ていて相当面白かったです。
皆爆笑していました。

友人、やってくれます。

眼を瞑ってもやったのですが。
そんなに変わったものではありませんでした。


わたし・あなたゲームをしました。

皆円になりまして。
ゲーム開始者が「わたし」と言って自分を示します。
その後、「あなた」と言って誰かを差します。
当てられた人は上と同じことをします。
これを延年繰り返していくわけです。

更に、途中で増やします。
「わたし、あなた」と言うのを。
つまり、1つのフィールドに2つ以上の「わたし、あなた」が飛び交うのです。

自分のところに1度に2つ以上来た場合は、全てを処理しなくてはなりません。
1度で無理なら、分けてでも。

これは、舞台上では自分だけでなくて、他のことにも色々意識を回さなくてはならないわけで。
その練習です。


途中で、「わたし、あなた」では分かり難いということで。
それぞれ名前を決めて、それでやっていくことになりました。

実際にやったのですが。
これはこれで難しいです。
名前が出てこなくなります。

そもそも。
本名じゃない名前にしている人が少なくないので。
それが咄嗟に出てきません。

名前にまで気を回さねばならないとなると中々・・・。


その後は。
ハンカチ落としをしました。
うわぁ、小学生以来じゃない?
ホント久々です。

鬼を除いて円になりまして。
円になっている人たちは座って内側を向いています。

鬼はハンカチを持ってその人たちの後ろを廻ります。
で、適当な人の後ろでハンカチを落とします。
ハンカチを落とされた人は、それに気付き次第鬼となります。

ハンカチを落とした鬼は、ハンカチを落とされて鬼となった人が空けたところに座ります。
座る前に鬼となった人にタッチされると1ペナルティです。

また、ハンカチを落とされたことに気付かずに鬼が1周してその人をタッチしますとタッチされた人も1ペナルティです。

俺は取り敢えず、タッチされることは在りませんでした。
ちょっと危ない時が在りましたけど。

後輩がハンカチを落とすのが上手かったです。
あと、演出さんの早業も凄かったです。

何か、年を取ってからやると案外奥が深いことに気付きます。


今回は2ペナを取った人は罰ゲームです。

後輩と友人でした。
罰ゲームは。
指定されたシチュエーションを演じるというものでした。
恥ずかしいシチュエーションを。

友人はこういうの上手くやるんですよね。
ノリが良いというか。
そこまで罰ゲームになってない感が在りました。

後輩は。
演技自体の経験が殆ど在りませんで。
しかも恥ずかしいシチュエーション。

かなりダメージを受けているようでした。
頑張ったよ。

ところで、これは何の為のゲームだったのでしょう?


最後に、たけのこにょっきっきをしました。

皆内側を向いて円になりまして。
「たけのこたけのこにょっきっき」という掛け声と共に、胸の前で手を合わせます。
そして、好きなタイミングで手を合わせたまま上に上げます。
その際、1にょき、2にょき、3にょき、・・・と、自分が上げた順番を言います。

上げるのが最後になった人、被った人がペナルティです。
フェイントは禁止です。

つまりは、空気を読むことと、団結力(?)が問われるのですね。

いや、団結力はないか。
ペナルティが付いている時点で誰かを陥れる気満々だもんな、皆。
でも、空気を読む練習にはなります。
いざという時大切です、舞台上でも、これは。

3ペナで罰ゲームです。

1回目の罰ゲームは。
後輩と劇団のメンバーでした。
後輩2度目の罰ゲーム。

内容はさっきと似たようなものでしたが。
相手が女性になりました。
これでまた変わってくるかと。

うん。
後輩。
君は頑張ったよ。

何せ、相手は中学から演劇をしてるんだ・・・。


で。
2回戦。

あっは。
負けた。

というわけで、罰ゲームは俺と後輩。
またあんたか!?

後輩、アナログのゲームはどうやら弱いのか?

恥ずシチュかと思いきや。
漫才とな。
しかも、最後の言葉を決められた。

恥ずシチュが良かった・・・。
あれやり易いから・・・。

取り敢えず、漫才。
突っ込みを頂きました。
悪いな、後輩!

で、打ち合わせなしでやるという無謀さ。

後輩頑張ってました。
いや、中々やります。

最後の言葉は突っ込みでして。
俺が言うのですが。

延ばしたらどうなるか気になりまして。
その言葉を出さないでいますと。
最終的に後輩が出しました。

いやぁ、ゴメンゴメン。
でも凄かったよ。
あそこまでよくアドリブでやったもんだ。

彼、アドリブ力は有りそうです。


それで、今日の練習はお仕舞い。

次回は1ヵ月後、6月21日の夜だそうで。
サークルメンバーもまた来れたら来てほしいと言っていたのですが。
夜という時点で行ける人はかなり限定されますよ。
まぁ、俺はできるだけ行きますが。

取り敢えず。
サークルメンバーにも行けるようなら行ってほしいです。
まぁ、無理まではしなくて良いですけど。


解散。

友人と少し話していましたが、別れました。


帰ってきてからは。
こえ部に行っていました。
いくつか声を投稿してきました。

風邪引きだというのに・・・。
未だに治っておりません。

今回は、全体的に長めのお題を入れました。
そういう気分だったので。

あと、1人2役を少し。

切り替えが出来ねー。
そして、キャラが安定しねー。
キャラの声が。

難しいです・・・。


そして、これを書いています。


本日はそんなもんでしょうか。
ではでは。

サンママ~。

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