白銀の森

舌を火傷しました。
ヒリヒリ辛いです。
くそぉ、うどんめぇ･･･。



昨日のことから。
でも、書くこと殆ど在りません。
基本的に家に居ました。

講座が在ったので、それには出ましたけど。
ちょっと眠かったです。


友人が来ました。

友人と共に食べに行きました。
その店では、新曲ばかり掛かっておりまして。
軽く驚きました。
いくら何でもあそこまで新曲尽くめってのは凄いと思います。

或いは、日付が変わった直後で、有線のあれが更新されたばっかりだったとか。
あー、ありうるな･･･。


友人は泊まりました。


そして今日。
まぁ、ずっと部屋の中に居ました。

何か、ずっと眠そうにしてた俺。
友人も後半眠そうでした。
というか、絶対意識が浮き沈みしてたよ。

21時くらいには帰りました。
丸1日くらいか。


そんな感じです。



ANUBIS（Z.O.E.の第2作）良いですね。
ストーリーとか、演出とか、操作性とかは然ることながら。
声優陣がかなり良いです。

俺は知名度とかも多少は気にしますけど。
やっぱり演技の質で見るタイプです。
実際知ってる名前1つしかなかった。
元より、知っている声優が少ないのですが。

でも、ヤバイくらい声優の演技が良いんですって。
会話のテンポもめっちゃ良いし。
あれは嵌ります。

「はいだらー！」



され竜の新装版1巻が終わったので。
少しだけ、スニーカーの方の1巻をパラパラとやってみました。
すると、色々気付いたことが。

新装版の大幅加筆は半端なかったです。
かなり加筆されています。
描写とかもかなり細かくなったり、シーンが増えていたり。

ただ、台詞が変わっている箇所も在りました。
というか、若干新装版の方が柔らかくなってる気がします。
んー、ここは残念だなぁ･･･。
あと、なくなった台詞も在りましたし。

それから、これは読んでいる時から気付いていたことですが。
新装版は誤字脱字が一杯在りますね･･･。
まぁ、分かるから良いのですが、ホントに多いです。


2巻までは、新装版もスニーカーもストーリーは同じそうです。
3巻以降は全然違う話になるとか。
まぁ、聴いた話ですけどね。
アナピアとか出ないのかな･･･。

あの話はホント読み終わった後の虚無感が半端なかったです。



最近思うのですけど。
作られたお話って、次の4つに分類できると思うんですよ。
●日常の日常
●日常の非日常
●非日常の日常
●非日常の非日常

基本的に小説とかで多いのは、2番目と4番目だと思います。
じゃないと展開付け辛いもの。
でも、マッタリ系なら、1番目や3番目ですね。
別にこれらには優越とかはないと思います。

自分が作る話で一番多いのは、『日常の非日常』だと思います。
多分、これが一番作り易いだろうね。
ただ、脳内ストーリーに至っては、基本的に『非日常の日常』です。
され竜も多分これ。
多少、1番下も入ってくるかな･･･。

一番難しいのは『非日常の非日常』だと思います。
その話を見る人から一番遠いところに在るものなので。
伝えるというか、入り込ませるのにまず苦労しそうな気がします。

まぁ、でも。
これらの分類はそこまで考えなきゃならないものでもないかも知れませんね。
多少、受け手との初期距離も示しているので、完全に見逃すことはできませんけど。
特に演劇とかならばね。

読めるものならば繰り返し読めば良いですけど。
演劇はその場1度限りのものですから。
見る側との距離が大きくなる『非日常の日常』『非日常の非日常』は特に注意ですね。


よし、これで前回の記事の最後で言ったとおり書けたぞ。

それではこれで～。