紅烏

「くれない」「べに」「あか」
上記のように読めるけど、それぞれの言葉に抱く色のイメージは若干異なりますね。
ただ、漢字にすると、それはそれ自体でまた新たな色のイメージを作ります。


しかし、思うに。
赤い動物って、怖くね・・・？
自然界にもそんなに居ない気がします。



1日空きましたが、昨日は主にカラオケしてました。
帰ってくるのが遅くなったので更新が面倒だったのです。

日付超えてたし。

取り敢えず、喉が温まるまでに1時間掛かるのは改善したいですね。



本日。

夢を見ました。
舞台は実家でした。

起きてから気付いたんですけど、家具の配置が昔のものでした。
私が小学生か中学生くらいの時。
夢に出てきた私とか妹や弟は今の年齢・・・より少し下かな？

なんか、普通の日常風景。
寝る少し前くらいの。

だったのですが。

妹が机の横にあったピアノ（小型のオルガン程度の大きさ）の蓋を開けた辺りから
ホラーになっていくっていうね。

蓋を開けると鍵盤が引っ込んだままになっているところが結構ありまして。
一目瞭然でもう使えないもの。
弾いてみたものの、小さな音が鳴るのみ。

「もう壊れてるね」
「古いしね」

みたいな会話をしていたのですけど。

「これ置いてて、急に鳴り始めたら怖くない？」
という話に。

ちなみに私が言い出しました。
サーセン。

急に冷たい空気が流れ出したものの。

「でも幽霊がこの壊れたピアノで必死に演奏しようとしてるの考えたら和むことない？」
とは私談。

閑話休題。

最終的に取り敢えず外に出してしまうことに。


ここら辺で場面転換。
かなり古い洋館の中になりました。
夜です。
登場人物も知らない人に。
2人か3人だったかと。

で。
ピアノを外に出すっていうね。
できるだけ急いで。

館内には全部で4つのピアノがあるようで、それを全て処分するのです。

1つ目は目の前にありましたけど。
場面転換でそのまま持ってこられた感じ。

ピアノの向こうの壁が壊れており、ぽっかり穴が空いていました。
つまり、そこから外に押し出せと。
ピアノを。

てか、若干ゲームテイスト。

途中余り覚えていませんが、
何やら色んな仕掛けをクリアしながら3つ目まで外に出しました。

どうも館は左右対称の造りらしく、最後のピアノの位置も大体予想が付くわけで。

そこまで急いで行きます。
案の定在りました。

が。
そこで愕然とする主人公ら（仮）。
壁が壊れてない・・・。

その時、遠くの方でヒタッヒタッっという足音が。
直感的にそいつに捕まってならないと思った彼女ら（確か女性だった）は、
竦む足に鞭打ってその場を離れます。

T字路でちらりと横を見たたとき、片目だけが赤く光った黒い影が見えました。
全速力で逃げる主人公ら。

とか何とかやってたはずなのに。
最後はなんかちょっとほのぼのな感じになってました。

夢って面白いですね。

色んな意味で。



本日は、殆ど社長室に社長がおらず、快適に仕事を進めることができました。

いやぁ、休み明けの出社時の気の重さったらないね。
特に定休日以外で取った休みの後とか。



今日はこの後、飲みに行きます。
友人と。

つい先ほど電話が入ってきました。

その後カラオケだそうです。


ちなみに、明日も仕事です。


ではではー。