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幻創遺跡

日記な雑記。偶に絵とか声とか。

2024'05.12.Sun
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2011'06.01.Wed

「泣き顔」の部分を「涙」にしようと思ったのですけど。
余りにありふれたものになるので止めました。



昨晩は少し早めに寝ました。
と言っても日付は変わっていましたけど。


で。

4時過ぎに目が覚めたのですよ。

理由は夢でした。


初めは会社関係のお話でした。

バスに乗って会社の2階の面子(だったと思う)で、
研修かどこかに行ってました。
ここらへん、ちょこっとしか覚えていません。

研修場所とかそこで何をやったとかさっぱり覚えていません。

帰りのバス。

ここらへんから怪しくなっていったんだと思います。
その時は気付きませんでしたけど(夢の中だし)、
起きてから思い出すと、明らかにここら辺りから雰囲気が暗くなっています。

いつの間にか隣に後輩が乗っていました。
会社のではなく、大学の。
会社の面子も勿論居ましたけど。

バスの中に社長が乗っていませんでした。
上司とかは「構ん、構ん」とか言ってましたけど。

暫く進んでいると、少し離れたところに社長を見つけました。
後輩が一番に気付くってどういうことだろう。

何か白い紙で包まれた長いものを持った社長が、
どこかに向かって歩いていました。

バスはそれをスルーして進んでいきました。


暫くして。

進行上の道路に社長の後ろ姿を発見。
さっき全然違うところで見かけたのに・・・。

それを追い抜いてバスは進んでいきました。


また少しして。
社長が前方の交差点を横切るのを見かけました。

明らかにおかしい・・・。
夢の中ですらそう感じました。

ちなみに、余談ですが。
初めに見た社長と、2,3回目の社長では着ているジャケットが違いました。

バスに乗っている人が
「そろそろ乗せたほうが良いだろう」みたいなことを言っていました。
え? マジで・・・?

社長が横切った交差点を曲がったところでバスが止まりました。
そこで社長が乗り込むのを待ちます。

果たして、乗り込んできたのは上司でした。

・・・社長は?


バスは何事もなかったかのように進み始めました。

ここから暫く覚えていません。


気づけば、いつのまに乗用車に乗っていました。
乗員は5名。
でも、それに多分運転手は含まれてなかったんだと思います。

知り合いと言える人物は一人も居ませんでした。
また、私自身もその場に居なくなっていました。
言うなればカメラみたいな役目。

でも、何か車に乗っていたのはまど☆マギの5人っぽかったです。

車内は異様に暗く、何だかジメジメした感じ。
外は昼間だったのですけど、曇っていてちょっと陰った感じ。
それにしても、暗い車内でした。

暫く進んでいくと、なんだかゾクリとするような。
悪寒のようなものを感じ始めました。

そして。

車窓から見える何かの岩肌。
車のすぐそばを通過したのですけど。
それに、赤い文字で「さやか」と書かれていました。
おどろおどろしく、ペンキのような、ともすれば血のような・・・。

車が進むうちに、車外に見える景色にその文字が増えていきました。

もはや、視界に「さやか」という文字が入らないことはないくらいに。

暫くすると、車内にも変化が現れました。

シートに「さやか」という文字が塗りたくられていくのです。
シートばかりでなく、ドアや、床、天井、窓にまで。

真ん中のシートには何故か「♀♂」が書きなぐられていたのが
妙に印象に残っていました。

いつの間にか車内は真っ赤になり、
もはや文字が入るスペースもなくなりました。

すると、今度は乗っている5人の体に文字が書かれていきました。

車に乗っていた美樹さやかが、
もがき苦しむような形相で自分の首を両手で覆っていました。


いつの間にか舞台が変わっていました。


私の実家でした。
実家の母屋。

鹿目まどか暁美ほむら(だったと思う)が横たわっていました。
目は虚ろでした。
体の一部が欠損していました。
足だったか、腕だったか、腹部だったか、或いは顔だったか・・・。

多分、死んでいました。

隣の部屋に佐倉杏子が居ました。
その下に美樹さやかが居ました。

2人はキスをしていました。
ディープキスみたいな。

でも、望んでしているわけではなくて。
まるで何かに無理やりやらされているようで。

佐倉杏子は、服を着ておらず、足がありませんでした。
それでもまだ生きているようでした。
必死に何かに抗っているようでした。

美樹さやかは首がありました。
・・・首しかありませんでした。

2つの異型が何かに抗いながら接吻を交わす様は、何とも不気味なものでした。


いつの間にか、佐倉杏子が消えていました。
そのために、美樹さやかの首は何にも隠れることなく、
そこにある様がよく分かりました。

目は虚ろで。
絶対生きているわけないのに。
何だか息をしているようで。

私は一心に「動かないでくれ」と願っていました。

そんな私を嘲笑うように、彼女の首はこちらに向き、
開ききった瞳孔で何かを訴えてきました。


いつのまにか、他の人物がそこに居ました。

1人の少女と他に4人の人物。
多分4人は男性だったと思います。

少女の服装は巴マミのそれでした。
でも、違う人物でした。

誰かの妹のようです。
誰の妹なのかは分かりませんでした。

彼女以外の4人は、彼女に何か言っていました。
多分、良いことではなかったと思います。
それこそ、彼女の心を抉るような。

しかし、彼女は無表情のままそれをただただ聞いていました。

どうも、兄から受けた出来事に関して揶揄されているようでした。


気づけば、彼女はその場に横たわっていました。
特にどこか痛めているわけでも、意識がないわけでもなく、
ただ仰向けになっているようでした。
何故か上半身の衣服がなくなっていました。
余談ですが、巴マミとは似ても似つかない体つきでした。

彼女は無表情のままポツポツと呟き始めました。
自分が兄から受けたことについて。

何故かインターネットの検索エンジンのようなものが出てきました。
そこに様々な暴行や虐待が次々と現れていました。

途中からはもう彼女のことも関係なく。
どこかで起きた事件などが出てきました。
どれも目を瞑りたくなるようなものばかりでした。


そんな中、目が覚めました。

私の文章力がないので、全然雰囲気が伝わってないと思いますが。
目が覚めた時の恐怖と言ったらありませんでした。
怖くて暫く寝付けませんでした。

ホラーとグロ(スプラッタ)とか、最悪の組み合わせです。

あと、私まど☆マギの本編は一切見たことがありません。
イラストを色々と見た程度。

起きたときは当然のように仰向けでした。

その後暫く怖くて、寝返りを打っても仰向けにはなりませんでした。


いつの間にかまた眠っていたのですけど。

2回くらい軽度のホラーの夢を見て目を覚ましました。
やっぱり仰向けでした。

何なのこれ。
私は仰向けに呪われてるの?


仕事の方が。
いい感じにヤバイです。
やるべきことが、どんどん詰まってきています。

今だいたい月ぷよくらい。
何連鎖したら返せるかね・・・。


放っぽり出したい衝動を抑えつつ頑張りまふ。



何か夢のことでかなりスペース取ってるけど、今日はこんなもんで。



今自分が歌ったのを聴いてますけど。
マイクが利かなくてほとんど生声のやつ。

自分が今までどれだけマイクで誤魔化していたかが分かる結果となっております。
いやぁ、酷いです。

あと、私の声って結構ざらつきがあることを再認識。
以前から知ってはいましたけど。
改めて聞くと結構分かるものですね。


それではではー。

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