忍者ブログ

幻創遺跡

日記な雑記。偶に絵とか声とか。

2024'05.10.Fri
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'11.05.Mon
何故かハイテンションで夜中に独り言を言ってた俺です。
むしろ実況?
解説?

とにかく危険なやつでした。

おかげで6時近くまで起きていました。
馬鹿です。


11:30に起床。

夢を見ました。
殺人事件の夢。
昨日先輩とコナンや金田一のことを少し話していたからかも知れません。

前半の舞台はちょっと忘れました。
結構人が居たような居なかったような。
サークルの部員たちも出てきました。
あとは・・・・・・。
どうだっけ?
つーか、殆ど忘れたんですけどね。

まぁ、それで次々に殺人事件が起こっていったわけですよ。
殺されていった人物は、皆俺の知らない人ですけど。
皆ナイフで殺されていました。
ちょっと大き目のナイフ。
小振りの包丁くらい。

舞台はいつの間にか船上に変わっていました。
この時点で、結構殺されていまして。
残ってるのはサークルの部員と、数人くらい。

で、舞台が船に変わった辺りで俺は犯人が誰か分かります。
それから、そいつに気付かれないように後を追いつつ、様子を伺います。

その男が小柄な人物に遭遇します。
って、後輩っ!!?

と、思ったらよく見ると違いました。
背が後輩よりもやや低い。
しかし、姿形は後輩の全くそれです。
ここで何故か俺はその正体が分かります。

後輩をモデルにした機械人形だと。
要はアンドロイド。
かなり精巧に造られており、ぱっと見ただけでは彼女が人外であることは分かりません。
そして、かなり上手く後輩をコピーしています。
何故そんなものが在るのかは分かりませんが・・・。

犯人はそいつにナイフをぶっ刺しました。
思いっきり。
眉間に。

貫通。

機械だというのに、僅かながらも血のようなものが出てきて、床やナイフを汚します。
裂けた擬似皮膚から歯車やらの機械が顔を出します。
ガラス球のような目玉が2つやや飛び出しました。
瞳があらん方向を向いています。

アンティークドールのような無表情をした、後輩によく似た物体は、眉間に刺さったナイフで壁に固定されました。
手足は糸が切れた操り人形のように垂れ下がっています。
それは、今まで犯人が築いてきた死体よりもおぞましい光景でした。
今までは大抵腹部や、背中に刺されていたということもあったのかも知れません。

男がナイフから手を離しました。
ナイフはしっかり壁に突き刺さっているようで、機械人形は落ちることなく固定されていました。
そのまま彼は数歩後に下がり、壁に刺さった物を暫く見詰めると、その場を後にしました。

それを見計らったかのように現れる後輩。
機械人形のモデル本人です。
何つーか、その時の彼女は確実に頭のネジが数本飛んでいました。
狂っていました。

「また人が死んだのぉ?」
「誰が殺されたのぉ?」
「どんな風に死んだのぉ?」

みたいなこと(正確には覚えていない)を、唄うように、楽しそうに、実際笑顔で言いながら軽やかに駆け寄ってきます。
俺は思わず、「バカッ!」と、小声で叫びました。
あの残骸を彼女に見せるわけにはいかない、と。
急いで彼女がそれを見る前にガラクタの前に走りこみます。

が、遅かった・・・。
ほんの一瞬の差だった。
そもそも、俺の行動が間違っていた。

彼女自体をこっちに寄せなければ良かったのに。
図で表わすとこんな感じでした。
  || ||          ||
  || ||     ||
  || ||          ||
  || ||           ̄
×||   ̄         
   ̄              
※ ●:後輩 ●:俺 ●:アンドロイド ×:俺の元位置

明らかに距離が遠いです。
彼女と機械人形の間に立つ方が、彼女を取り押さえるよりも。

彼女は見ました。
自分と全く同じ姿をしたものが壁に貼り付けられているのを。
醜態を晒しているのを。

彼女の表情と動きが一瞬にして固まります。
そして薄ら笑いを始めます。
目が完全に正気じゃありません。

そしてついに叫び出しました。
ホントに絶叫してました。
発狂の域に達していました。

そこらで目が覚めました。
8:45でした。

寝ました。


さてさて。
やっとこさmuzie完全に追いつきました。
長かった・・・。


サークルさぁ。
すぐに終わったさぁ。
呆気ないくらい。
うん。

でだ、後輩の身に危険が降り注いだわけだ。
あの、夢で発狂した後輩。

不安定な状態で立てかけられていた舞台装置の一部(木の格子)が、倒れ掛かってきたのですよ。
彼女に。
顳顬と頭にダメージっぽかったです。

まぁ、幸い大事なかったのですが。
あの夢は暗示だったのか。
と、思ったものの、後輩に木が倒れ掛かってきたのはこれが初めてではないので、まぁ運がなかった、と。(薄情

まぁ、でも大丈夫で何よりでした。
その後、後輩は痛みでややテンション低目でしたが。
解散後、メールで元気であることが伝えられてきたので良かったです。


何だか書きたいことがあったような気がするのですが、上の図を作るのに豪い梃子摺って忘れてしまいました。
多分自分のことに関してですね。
まぁ、いつか思い出して書くでしょうから良いでしょう。

あぁ、そうそう。
昨日気付いたのですが、俺の何かを説明する時の口癖。
「えー」「はい」「ね」
メチャクチャ使います。
喋りが苦手な証拠です。
特に「えー」

ちなみに、他の口癖は、何でしょう。
中途半端な関西弁?
これは昔から抜けへんのやけど。
現地で使うと俺が危険。
うん。

まぁ、他にも多分色々あります、口癖。
友人から使用禁止にされた口癖もあります。

そもそも、俺の口癖の周期は短めです。
生まれ易いですが、絶え易いです。
何かに影響されることが多いからですかね。

でだ。
これが本来書こうと思っていたことではないわけで。
まぁ、思いついたから書いた、と。

ま、思い出せんから良いか。

そいじゃ、今日はこの辺にしますか。

あ。
思い出した。

ホントにどーでも良いことだった。
俺って自分がもしかしたら嫌われてるかもっていう相手には恐怖心を持つみたいですよ。
うん。
何か、わけの分からない怖さ。

今までは、普段温厚な分、いつその人がキレルか分からないから怖いのかな、と思っていたのですが。
まぁ、多分それも多少はあるのでしょうが。
でも、嫌われてるかもと、自分では意識してなくても、本能的に、無意識的にそう感じてる相手には、恐怖心を持つみたいです。
嫌われることを怖がってるみたいですね、俺。
嫌われるっていうか、多分忘れられる、つーか、離れるのが怖いのかな。
その人の心から居なくなるのが。

まぁ、分からんですが。
自分って複雑ぅ。

ま、でも嫌われたくないってのはありますからね、それで恐怖心を持つのも考えられないでもないです。


よし、これで良いかな。
じゃ、サンママ~。
PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
影月が休憩するの
影月が休憩するの?
BlogPetの琉雫: URL 2007.11/06(Tue) 09:25 Edit
trackback
この記事のトラックバックURL:
[11] [10] [9] [8] [7] [6] [5] [4] [2] [1] [3
«  BackHOME : Next »
Introduction
ここでこのブログの説明をしていますので、是非御一読下さい。
プロフィール
HN:
生海月
HP:
性別:
男性
職業:
童心
趣味:
台詞吐き 音楽鑑賞 etc...
Twitter
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新記事
最新コメント
[11/07 白楽天]
[08/04 Nui]
[08/02 Nui]
[12/25 白楽天]
[12/08 白楽天]
最新トラックバック
カウンター
アクセス解析
ブログ内検索

幻創遺跡 wrote all articles.
Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP  

忍者ブログ[PR]