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幻創遺跡

日記な雑記。偶に絵とか声とか。

2024'05.04.Sat
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2011'03.06.Sun
そんなこんなで。

本日夢を見ました。

まぁ、夢なんてよく見るのですけど。
今日は結構覚えてました。
ちょっと怖い夢だったからってこともありますけど。


夢の中で私は実家に向かっているようだったのですよ。
車で。

よく見知った道でした。
実家までもう少しのところですね。

その途中で。
実際には無い道が現れまして。
まぁ、夢ではよくあること。

前方で道が二手に分かれているのです。
左はよく見知った道。
実際に在る道。
そっちを暫く行けば家に着くよ。

右は実在しない道。
やや狭くて、道の左右に木が生い茂っている、というかぶっちゃけ山道。
なので、ちょっとだけ薄暗い。

しかし、何故突然山道が現れるし・・・。
という疑問を持たないから夢って凄いね。

そして、躊躇いなく右の道に進む私。
何故に・・・?

いやぁ、山道ということもあってか他の車が全然走ってないっすよ。

でだ。
いつの間にか徒歩になってるし。

途中で左後方にトンネルに続く道を発見。
対面から来れば別れ道になるわけですね。

しかし、私はそれをスルー。
そのまま直進します。

暫く行って。
「あ、道間違えたっぽいな」と思ってUターンすることに。
今更すぎる。

丁度少しだけ道が広がったところが在りまして。
そこでUターン。
まるで車に乗っているかの如く、大回りに。
傍から見ればバカ丸出しです。

暫く戻ると、例の分かれ道が在るわけです。
その分かれ道に正面向いて立っているので、左が私が行きで通った道。
右がトンネルの道です。

ここで気づきましたけど、左の道は実家近くの山道に似ています。
というか、いつの間にか未舗装の道になってる。
それに、木が向かって左側だけに生い茂る形になっていて、
全然鬱蒼とした感じでもなく。
日が当たって凄く良い景色になっていました。

一方右のトンネルの道。
トンネルはほんの少しの距離しかなく。
それが少し感覚を開けて幾つか続いている形です。
トンネルの区切り目は日が当たってそこまで暗い感じでもないです。

左の道にて。
少女がこちらに向かっているのを確認しました。
何故か遠目からでも分かったこと。
その子可愛いお。

薄い茶髪のロングで、色白。
薄いピンクの服を着ており、瞳は青みがかっておりました。
何故、かなり距離があったのに分かるし・・・。

向こうはこちらに気付いていないようです。
咄嗟に私は「あの子に見つかったらダメだ!」と思いました。
直感というやつです。

ということで、トンネルの道に進みます。

トンネルに入って少しして。
次のトンネルに目をやります。
そこで気づきました。

トンネルの地面にレールが敷かれています。
列車用の。
トロッコかも知れません。

勿論私が立っている足元にもそれは在ります。
もう使われていないらしく、大方地面に埋まってしまっています。
それで気付かなかったんですね。

ただ、前方のトンネルのレールは地面に埋まることなくしっかりと残っています。
枕木も在ります。

そこで私は咄嗟に「トンネル内の廃レール場=ヤバイ」という法則を思い出しました。
そんな法則があるのか知りませんが。
夢の中の私は大真面目でした。
気付けば2つめのトンネルの出口が見えないほど先になっていますし。

幸い、私はまだ1つ目のトンネル。

引き返そうとした刹那。
2つめのトンネルの中ほどから何か現れました。

いや、もう何かっていうか・・・。
アレじゃん・・・。

女性でした。
乱れた黒髪。
赤い着物。
真っ白の肌。
というか若干青黒い・・・。

目の周りは隈というには大きすぎる黒いシミのようなもの。
むしろ、大きな穴に見えるほどでした。
しかし、瞳孔だけが白く浮き上がっていて、それが真っ直ぐにこちらを捉えています。

いや、捉えているだけならまだ良いのです。
明らかに近づいています。

しかも、足は確かにあるにはあるのですが。
裸足でして、いやそんなことは問題ではなくて。
指先の方が明らかに欠けているのです。
更にその足を使うことなく、浮遊してこちらに来るのです。

最早本能的に逃げるという行動を取っていました。

しかし、何で夢はこう・・・。
本気で逃げようとしている時にスローモーションになるのだろうか・・・。
明らかに向こうの方が早い・・・。

それでも必死で逃げる私。
いや、もう捕まればホントに死ぬだろうし。

ホントに命辛辛トンネルから脱出。
トンネルを出れば大丈夫という根拠もない確信があり、
トンネル入口前方で膝に手を置いて肩で息をしながら呼吸を整えます。

先ほどの霊(恐らく)はいつの間にか消え去っていました。

助かった・・・。

そこで、丁度少女が現れまして。
真ん前で見るとヤバイくらい可愛いお!!

私に微笑みかけてきたところで目が覚めるっていうね。


いやぁ、逃げるときはめっちゃ焦りましたけど、まぁ、楽しかったです。
夢としてね。



昨日のことになりますが。
ソウルキャリバー4やりました。

登場人物が今までのものを結構踏襲していて嬉しかったです。
というか、まぁ一応続編だしね。

しかし、思うに。
ナムコは良い声優を使いますよね。
ほんとキャラに合った人選と言いますか。
適材適所的な。

というか、結構有名な方とか人気の方を使いますね。

逆に言えば、それだけオーディションはキツそうだな・・・。


何気に、声優がシリーズ中で変わっているキャラも多いですけどね。
特に3から4の間で。
それでもハマり役を当てるのだから凄い・・・。

声優が一度も変わってないキャラも居ますけどね。
ジークフリードとか。
キリクとか。
タリムとか。(但し途中から参入のキャラ)

ちなみに、上から順に檜山さん、保志さん、田村さんです。
・・・他にも声優が変わってないキャラが居たと思いますけど。

檜山さんの声を意識して聴いたのは、このシリーズが初めてです。
ソウルキャリバー2ナイトメアですね。(当時はナイトメア=ジークフリード)
それでその声に惚れました。
実際、笑い声は檜山さんのを参考に練習しました。

低音いいよ、低音!!
男性の低音ボイスはホント良いですね。
クレプシドラっていう同人ゲームで緑川さんの低音ボイス聴いたときはマジで鳥肌立った!


ゲームキューブでもソウルキャリバーが出ておりまして。
それにはリンクが出ています。
声は檜山さんです。
また、吉光というキャラがいるのですけど、これも檜山さんです。
他作品では聴けないような裏声を使っています。

つまり、この作品では1人3役やっているわけですね。
スゲェ・・・。
格ゲーで1人3役とか。

ただ、GC版を私は実際に目にしたことがないので。
リンクがそのゲームではどんな感じなのか知りません。


で、だ。
4では吉光が檜山さんではなくなっておりまして。
声が違うというのは聴いただけで分かりましたけど。

誰だか分からず。
まぁ、きっともっとちゃんと聴けば分かった筈です。
と、中の人を調べてから思いました。

だって。
若本さんだったもの・・・。

何という人選。

これ見た瞬間に度肝を抜かれました。
やってくれるな・・・。


残念なのは。
4ではキャラのセリフのサウンドテスト的なものがない・・・。
隠し要素であるのかも知れませんけど。
それに期待しましょう。

2でも3でも在ったんだから・・・。



今日はそんな感じ。


あれ?
全然日記じゃないぞ。

ま、いっかー。


そして久しぶりに雑記以外のカテ。

ではではー。
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