氷上の妖精

本当は『氷上の踊り子』にする予定でしたが、変更。



動画をDLする作業をしていたら、思った以上に時間が掛かりまして。
寝るのが遅くなりました。
そして起きるのも遅くなりました。
もうおやつの時間でしたよ。


まぁ、DLしたのは良いけど。
まだMP3への変換作業が残ってるのよね･･･。
これも割と時間掛かりそうだわ。

そして更に、今外付けHDに入っている曲や動画をPHDにコピる作業。
その上で、iTunesの曲を総書き換えする作業。
今は外付けに入っている曲を入れていますが、これをPHDに入れた曲と換えるのです。
簡単に切り替えられたらどんなに楽か･･･。



今日は基本的に読書をしていました。
以前実家から弟が寄越した本を未読だったことを思い出しまして。
奈須きのこさんの『DDD』です。
正式名称を書くのが面倒なので、略称で。

私が最近見ている実況プレイ動画、『BIO SHOCK』を思わせる書き方です。
いや、ストーリーは全然違いますけど。
展開のさせ方というか、見せ方が。

初めは何がなんだか分からないのですが、読んでいく内に徐々に分かってくる。
読者は、単にストーリーを知りたくて先を読むのではなく。
自らの中に生まれたこの話に対する疑問を解決する為に先を読む。
頭の中で整理されないこの話を整理する為に読んでいくのではないかと。

読ませるという点で、この書き方は素晴らしい力を有していると思いました。
ただ、初めはホントに疑問だらけで気持ち悪いのです。
それが一方で、読み手を拒絶しているようにも見えるかも知れない。

本当に闇から始まるストーリー。
その闇に恐怖するか。
好奇を抱くか。
読者が先を読むか読まざるかは、そんなところに在るような気がしました。

なんて、まぁ豪そうに言っていますけど。
要は面白い、楽しいと感じたら読むもんですよね。
私もそうですよ。
はっはっは。


これを読んでいて、お話のネタがいくつか生まれました。
が、今頭の中に在る話には組み込めそうにないので。
まぁ、いつか使うネタとして置いておきましょう。

まだ読みかけです。
読むのが遅いので、まだまだ掛かりそうです。



今日はそんな感じです。


そーいえば、前々から私は言われていることなのですが。
私が何かを演じる時、変人とかなんかどこかおかしい人をやる方が上手いとか。
イキイキしてるとか。
ハハハ、何を馬鹿なことを。

全うな役が一番良いに決まっているではないですか。
まぁ、悪役も良いですけど。
よりによって変人とかねぇ。
一時後輩からは変態が似合うとか言われてましたけど。（一時ならず今でも）
何を根拠に。

まぁ、昨日のグダグダアフレコ時におばさんキャラをやったのですけど。
その時も何故か友人から褒められました。
似合うとか何とか。
褒められてない気が･･･。

全くー、私がそんなキャラを楽しんでやっていると思ってぇ？


それではこれでー。